総合社を堀川神社としたものであります。
地鎮祭か?お祭りありその時お餅をついて、振る舞う事があり最近みかけなくなった地域住民の結束を感じたました。
堀川神社は富山市堀川町456番地に位置し、明治42年2月28日に村社小刀尾神社へ諏訪社及び神明社並びに八幡宮を合祀し、総合社を堀川神社としたものであります。
宝物としては、左甚五郎と古来言い伝えられている、右大臣と左大臣の木造座像があります。
他に村田屋和兵衛の鎌倉期手法による室町初期の不動尊を、小刀尾社の大神日本武尊の御霊代としています。
歴代宮司近藤参河守藤原吉治 万寿元年(1024年)初代目坂口但馬守藤原吉次 生徳5年(1715年)近藤豊後守藤原吉満 元文5年(1740年)近藤豊後守藤原吉治 明和2年(1765年)近藤摂津守藤原吉久 天保7年(1836年)近藤豊後守藤原吉永 慶応元年(1865年)近藤豊後守近藤由治 明治27年(1894年)24代目近藤安太郎 大正10年(1922年)25代目近藤吉朝 昭和21年(1946年)26代目近藤吉範 昭和39年(1964年)27代目(注)歴代宮司は、全体に不詳でありますが、判明しているのは祭神の勧進及び神道裁許並びに神社保管書類によります。
名前 |
堀川神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.6 |
何本か大きな木があります。
木造の社殿で侘びています。
大きな切り株がいくつかありました。
かつては大きな木があったようです。