宮本輝の小説に惹かれてやってきました。
この橋の下流側から眺める景観が素晴らしいですね🙄残雪の峰の白と赤いトラス橋!エメラルドグリーン色の黒部川と新緑の木々の緑も目に鮮やかに映えますね😊
橋も良いですが橋から眺める川の流れも美しいです。
宮本輝さんの小説を読んで、遥々来ました。
なんもないけど、よいところです。
黒部川が広がっていく風景は心に残ります。
今はよくあるトラス構造の橋ですが、昔のものは変わった形状をしており日本三奇橋の一角に数えられていました。
橋の欄干で猿が遊んでいるのを見ることが出来ます。
日本三奇橋であった橋ですが、昭和44年に流され、現在は今風の橋がかかっています。
美しい扇型に広がる黒部川扇状地の扇頂はここ!
黒部インターより宇奈月温泉に向かう10分程度の道のり。
最初のトンネル手前左側にあります。
川は整備された造りになっており、自然のままを感じることはできませんが、近くに鳥居や橋の下には高樹齢の大木が案内板に紹介されていました。
歴史ある橋ですが、今は宇奈月ダムの土砂排出で濁ったり魚が住みにくい環境ですが、その時や豪雨以外は雪解け水のエメラルドグリーンに愛本橋は映えますね。
紅葉もよいですが新緑も綺麗です。
赤い橋、少し上流には愛本刎橋(あいもとはねばし)加賀藩によって架けられた橋。
江戸時代1662年から明治時代 岩国の錦帯橋、甲斐の猿橋と日本三奇橋。
ここから、海の方にサイクリングは楽。
カヌーも楽しめそう。
最近愛本橋まで散歩してます。
黒部川の水がめちゃくちゃ綺麗なのと、遠く長野の雪山が見えるのが最高です。
愛本橋はパワースポットです。
宮本輝の小説の舞台!良い本です!現地に来て感動しました。
中ノ口運動公園から徒歩10分です。
試合の合間に散歩がてら行ってみましたが、エメラルドグリーンの川の水が物凄い勢いで流れています。
圧倒的な眺めです。
さすが水の里富山県ですね。
立ち止まる車を見かけなかったけど下車して上流からの水の色、海へ向かう下流の眺めがよかったですよ※橋の上などに駐車しては危険だし迷惑になるのでやめましょう。
冬のライトアップも見ごたえ有り。
黒部川が平野にでる要に掛かっているのが愛本橋です。
黒部川はここから一気に川幅を広げます。
黒部川は、3000m級の北アルプスが源流で、しかも短い河なので、大変な暴れ川です。
そのため、昔は、ここまで遡って、川幅の狭い愛本で、黒部川を渡っていました。
そんなことで、鬼女伝説があったり、跳ね橋があったり、歴史を感じることができる場所です。
今は立派な橋が掛かっており、車でさっと渡ってしまえます。
ひっそりと、橋のたもとに、冬期歩道があります。
黒部川流域は、大豪雪地帯です。
このような歩道が黒部川奥深くまで造られ、現在でも、多くが使われています。
先人の苦労が偲ばれます。
人間は偉大なのか?貪欲なのか?と考えさせられます。
宮本輝の小説に惹かれてやってきました。
この魅力ある景色に思わず“納得”です。
日本三奇橋のひとつだったようです。
今は普通の橋がかかっているだけですが、かつては60メートルほど川上にかかっていたそうです。
それを示す看板や、かつての面影が見られます。
名前 |
愛本橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0765-54-2111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
日本三大奇橋の1つ宇奈月温泉の行き帰りに回り道して見学錦帯橋には未だ行ってないが、行ってみたいしかし、こちらはわざわざ回り道してまで見ても、どこが奇橋なのかはわからなかったどこにでもありそうな形だが…近くの道の駅と併設されている郷土資料館に立ち寄って確認しても良いかもね。