昔の人は凄い❗祈りの善光寺街道にあう名称。
倒木が有り岩の上には行けませんが、下から見投げると迫力が大きい。
ひっそりとした場所にあるが、駐車場もあり、キチンと整備された史跡。
旧善光寺街道、青柳宿近くにある岩の切通し。
実際に通ると両側に岩が迫ってくるので、迫力あります。
グーグルマップに書かれていた住所をカーナビにセットしてスタート。
その結果、坂北駅側から細い道で青柳宿を通らされた上、おそらく滅多に車も通らないのであろう、両脇に高い雑草の生えた畑の中の細い細い道を案内されたあげくに、畑の中で案内終了して到達できず。
畑で農作業をしていた人の「なんだこいつ」とでも言いたげな冷たい目が痛かった。
車で行くなら、北側の長野自動車道側から小切通しを通ってアクセスしたほうが、まだ道路幅員は広いです。
大切通しの南側に駐車場があるので、見学後もUターンして北側から帰りましょう。
何度行っても凄いと思ってしまいます。
先人達の努力がみてとれます。
街道沿いの石組み水路も見所です。
青柳氏により北国西街道の青柳宿と麻績宿との間に切り開かれた切通し。
手掘りの跡が凄い。
500年前、人力のノミと金槌で切り開いたことが驚き。
1580年から石工のノミを使って手作業で岩を切り開いたそうです。
20分ほど滞在しましたが。
車0台でした。
青柳宿からなる道のりに大きな岩を 昔の人が手で斬り開けた様子がうかがえる石仏が沢山有ります。
下がると小切りも有ります。
あれを手で掘ったと思うと凄いです下の方は車の幅に合わせて後から機械でやったのかな?
本当によく作りましたね?見たまんまですが、昔の人は手作業で道を作ったんですね?
とても苦労して切削されたのが伺い知れることが出来ます降ったところに小切通しもあります。
何故わざわざ掘るのか?周り道はなかったのか。
歴史の遺産である。
青柳宿の奥にある方。
バイクツーリングで訪れました。
当時の街道が偲ばれる素敵な所。
迫力満点です。
善光寺街道随一の見せ場。
岩をよく見ると当時の採掘の跡も残っています。
大切り通しと小切り通しがあり、なかなか見応えが有りました。
て彫りの岩かな。
昔の人は凄い❗祈りの善光寺街道にあう名称。
長野県東筑摩郡筑北村坂北 - 東筑摩郡麻績村麻(村道:名称不明) 通称:善光寺街道標高:約648mこの道はかつて中山道と北国街道を連結した「北国西街道(善光寺街道)」で1580年(天正8)に青柳伊勢守頼長が普請し、青柳宿と麻績宿の間の経路にある岩山をきりひらいた切り通しです。
(道幅3.3m・長さ26m・高さ6m)この街道随一の名所で昔の風情があり、いつまでも残してほしい所です。
往時は多くの石仏(百体観音や馬頭観音)が在った様ですが盗難などで数尊が残るのみです。
側壁には今も岩を削った跡が残っており、改修を行った記録も刻まれています。
青柳側に未舗装駐車場があり、トイレや自販機はありません。
名前 |
大切通し |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
圧巻な所です。
手で切り開いて、現代、車も通れるようにと 仏像や岩にも彫った跡があります。