建物はそこそこオシャレ。
諏訪大社本宮の一番大きな駐車場から道路を挟んだ反対側側にあります。
博物館側にも、勿論駐車場があります。
諏訪地方はとても歴史が古く、旧石器時代の遺跡から始まり、特に縄文時代には黒曜石が取れた重要な場所になります。
また、宗教的にも大和朝廷以前と思われる風習(御柱際、鹿を捧げる風習など)が残っている場所です。
ここには、諏訪神社上社(前宮、本宮)と下社(春宮、秋宮)の屏風絵図かあり明治の廃仏毀釈でなくなった神宮寺や表情豊かな庶民とみられる人なども描かれているのが特徴です。
(ただ、いつもは見せて貰えないようです。
観賞出来るか博物館に確認して下さい。
)曼陀羅の1部を立体的に表した五智如来や、御柱際のように、世界で木を立てる風習のお祭りなどの紹介等があります。
この博物館は入場300円で、縄文時代や御柱祭などの事をコンパクトに分かりやすく紹介しています。
お詣りした後にチョット寄って見て下さい。
足湯もありますよ‼️
諏訪信仰と仏たち、知られざる上社神宮寺、、、企画展です。
11月27日まで。
上社に五重塔、下社に三重塔があったそうです。
2時間程、しっかり勉強出来ました。
是非とも、諏訪の事を知る事をお勧めします。
すぐ近くの諏訪大社上宮ほどに有名ではないかもしれませんが、当地の歴史(先史から)をコンパクトに展示して、知識獲得には十分です。
連休中ですが空いていました。
2022.7.29三十三番土偶札所巡りの御朱印集めで初訪問しました館の前に足湯あり、気持ちよかったです館内の奥で御朱印帳を購入1980円こちらでは御朱印を3つ教えて頂けます御朱印帳を売って頂いた方がとても丁寧で嬉しかったです土偶・土器コーナーはもちろん充分しています。
諏訪大社本宮の近くにある博物館、隣には足湯もあります。
入場料は大人310円ですが、JAF会員は200円に割引となります。
館内は2階が常設展示場、1回が企画展用の展示室のようです。
展示内容は充実しており、係員の皆さんの対応も素晴らしいと思います。
縄文文化に興味があり、立ち寄らせて頂きました。
土偶や縄文式土器は変わった形があり、縄文時代が好きな方はは楽しめると思います。
また道路を挟んだ向こう側は諏訪大社本宮があるので、そちらも参拝するのもいいですよ。
諏訪大社の周辺にも無料駐車場があります。
あまり広くはないが、興味深い貴重な資料が展示されていた。
今回は特別展のみの見学だった。
観光客が立ち寄るのにちょうどいいぐらいのボリューム、神社参りや史跡巡りだけだとなかなかわからない諏訪の歴史のちょっとした掘り下げがあり、イイ感じです。
ジャンプで連載してるマンガ「逃げ上手の若君」の舞台でもある中先代の乱についても触れてます。
2000年前の縄文時代から武田信玄の戦国時代まで、諏訪の歴史が繋がってる気がしてきます。
諏訪大社本宮駐車場のすぐ近くにありましたので足を延ばさせていただきました。
古代からの諏訪の歴史を学ぶことが出来ました。
御柱・御神渡りのことや特別展でひな人形の展示がありました。
モンベルカードとJAF会員の方は入館時に割引が受けられます。
順路は決まってませんが私は2Fからまわり最後に1Fの特別展示までで30分ほどで見終わりました。
「諏訪氏墓所発掘報告書」等数冊購入(・∀・)👍御柱関係の展示室ありまる❗入口前に足湯♨️‼️
歴史を感じる素晴らしい雛人形が展示してありました。
外には無料の足湯があります。
落ち着いてゆっくり観賞出来ました。
今は諏訪に伝わる古いお雛様が観賞出来ます。
この機会に是非行って欲しいと思いました。
最近リニューアルされたばかりらしく、展示はキレイで洗練されています。
古い地方博物館にありがちな、ただ遺物を並べただけの「陳列館」的イメージは皆無です。
受付の女性の対応も丁寧で感心しました。
一流ホテルが何かで研修でも受けてきたのでしょうか?(笑)展示は地元の名族で、諏訪神社の神主でもある諏訪氏の栄枯盛衰と、あまりにも有名な御柱祭の二つに内容を絞り込んでいる感じがします。
あれこれ展示するよりも、地元ならではの内容は遠くから来た人間にとっては嬉しいものです。
諏訪神社には、固定した「御神体」は存在しないとか(薙鎌という古代の武具に神を憑依させたものならある)、神社の周囲に建てる4本の御柱は皆同じように見えるが、実は一本一本少しずつ長さが異なることなどは初めて知りました。
こういう地元限定ミミヨリ情報は、なかなか楽しい気分にさせてくれますね。
敷地内に無料足湯があります。
タオル持参。
館内に御柱祭の資料室があり学べます。
貴重な?赤い丸型ポストがあります。
展示は縄文土器や黒曜石など遺跡から見つかった物が見られます。
資料収集、整理、保存と地道な活動をたゆまず行っておられることが良く分かります。
常設展示は諏訪の古代から現代に至る人々の暮らしぶりや大切にしていたことがその時代毎の実際に諏訪で発掘され保存されてきた遺物と共に紹介されています。
館内は清潔で凛とした美しい造形です。
考古学の市民向けセミナーなどが積極的に行われていて、何度か参加させていただきました。
それにあわせた特別展示が催されることもあります。
動的な博物館という印象です。
歴史的な蔵書がたくさんあって圧巻です。
好きな人にはたまらないと思います。
夢枕獏さんのサイン色紙が飾ってありました。
入口近くには足湯も。
御柱や縄文時代(~至現代)の常設展も見事ですが、蝶の常設展示といまはなき上諏訪機関区のジオラマは、一見の価値あり🐜お好きな方にはたまらないかと😁ジオラマは現在は2階のホールにあります。
ジオラマを見た後、上諏訪駅の周りを歩くと、また感慨もひとしお(^^)d
無料で足湯に浸かることができます。
参拝の後に寄るのにちょうどいいです。
中央自動車道「諏訪インター」から車で約5分、「諏訪大社上社本宮」から徒歩約2分の県道16号線と183号線の信号交差点「神宮寺」に隣接して、諏訪信仰にまつわる歴史などを紹介する博物館だ。
御柱の記録映像が常時上映されているほか、企画展も随時開催されているが、諏訪圏の歴史・民俗の史料展示に比して紹介掲示の割合が多く、そういう点で言えば入館料の500円(自分の入館時は企画展開催時の料金)は割高な印象が残った。
入口に無料の足湯があります。
御柱祭りについてのミニチュア模型に感動しました。
が、せっかく諏訪大社の近くに立地しているのだから、もう少しだけ諏訪大社のお祭りについての展示スペースに広さがあっても良いな。
と思いました。
諏訪大社、諏訪湖を中心とした文化圏をわかりやすく学べる場所です。
貴重な資料も多く諏訪大社の文化を知りたいと思う人はぜひ足を運んでください。
何度か訪れていますがそのたびに新たな発見があります。
残念ながら平成30年の三月まで改修工事のため休館中です。
春に新しくなる博物館を楽しみにしたいと思います。
ちょっと寂れた感がありますが、御柱と外の足湯。
そして御神渡りを意識した建築に気づいてあげてください。
( わかりにくです )
諏訪大社の上社本宮のすぐそばにあります。
館内には当地諏訪にまつわる歴史・考古・民俗資料などが展示されており、中でも地元出身の考古学者藤森栄一のコーナー、また「御柱祭」に関する展示は充実しています。
敷地内にある「神宮寺足湯」(無料)も少々熱めですが、おすすめです。
建物はそこそこオシャレ。
企画展も時々興味深いものをやっている。
・・・が、今一歩萌えない。
ボリュームがもう少しあれば、ということか?
そこらの市立歴史博物館といった佇まい、しかし諏訪大社関連の資料展示が多くあり諏訪大社について學びたい方はぜひ行くべきです。
博物館は観覧しませんでしたが、併設の「足湯」は良かったです。
お湯は少々熱めの44℃で最初は熱かったですが、慣れると心地よい熱さになり非常に気持ち良かったです。
人も少なく穴場的な、お勧めの足湯です。
名前 |
諏訪市博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-52-7080 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
博物館の前に足湯(神宮寺足湯)がある博物館。
常設展(歴史)には縄文時代の黒曜石などキレイに展示してあります。
常設展(民俗)には森本六爾の影響を受けた藤森栄一を中心に諏訪考古学研究所の話が紹介されています。
こういう身近な先人の努力があって今があるのかと思うと感慨深いです。