遅い夏休みで長野の茅野市から甲府市へR20(甲州街...
権現の森のご本体である。
祭神は金山彦命を祀る金山権現である。
金山彦命は鍛冶屋・鉱山関係の金鶏金山に関係した神様と思われる。
(祠の説明文より)
遅い夏休みで長野の茅野市から甲府市へR20(甲州街道)の移動中に矢の口交差点で見つけました。
隣の地区集会所の広場(鉄棒が有りましたかがトイレはなく史跡内には木製ベンチ有り。
)をお借りしてお参りさせて貰いました。
庶民の信仰の場で、武田氏とのゆかりもある市の史跡である案内でした。
旅の無事を各道祖神祠や不動明王に摩利支天他の石像に旅の無事を祈願して後にしました。
名前 |
権現の森 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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甲州街道、金沢宿(京都)方面の入口(矢の口)に戦国時代から残る「権現の森」には、青柳宿が現在地に移って金沢宿と名称を改めた慶安四年(1651)から三年あとの、承応三年(1654)に建立した「金山権現」の石祠が祀られています。
この金山権現は金山で働いていた人たちが武田氏の滅亡後青柳宿へ下り、山にあった金山権現を移して祀ったものと伝えられています。