息子と見学古河の歴史に感激しました。
足尾という街全体が歴史博物館なのですが、その中でもメインの一つとなっている施設です。
古河さんが現在も会社の施設として使用している現役建築物である事も足尾の深い歴史を生のまま今に伝えている感じが伝わってきます。
周辺には、社員の住居(歴史的施設として見学可の物)もあり、更にはこれも現在でも現役の住居が混在しており、風情を高めています。
現在、かつて隣接していた会社の事務所の復元工事が行われており、この完成が楽しみです。
足尾観光の起爆剤になってくれて、沢山の方に来ていただきたいです。
建物の造りそのものが洒落ているだけでなく、各々の部屋には選り優れた調度品があり、いまだ原型のままの硝子窓や窓枠の粋な造りとそこからの素晴しい眺望。
広いビリヤード室には凝ったビリヤード台に象牙で出来た玉。
当時の貧富の差を感じずにはいられない。
現代だから普通に見学出来る幸せ。
敷地内にある掛水重役役宅群の一つ、鉱石資料館の庭には第二次世界大戦時に古河家の疎開先として防空壕が掘られてあり、中に入れます。
所長役宅の洋室窓の意匠は凝ってます。
それにしても足尾駅の周りに令和の時代において木造社宅?があまりにも多いのには驚くとともに感心しました。
銅山電話ミニ資料館の電話、使えるようになったらまた、来ます。
栃木県足尾の古河掛水倶楽部。
銅山が活況をおびた明治期に建てられ、大正初期に改築された洋風の迎賓館だ。
コンドル先生の影響を受けたといわれる。
川側は石柱様の懸造りで、これがすばらしい。
高く広がりがある。
興味深い場所。
後ろの家の構造が印象的です。
窓の壁、綺麗です!!木と大きな窓が優勢です。
土日祝日のみの営業なので注意が必要です。
思ったより広いです。
銅山観光や歴史館を回ってからいくと格差っぷりに驚きます。
(まあ迎賓館だからしょうがないのだけど)なんと防空壕まであります。
中は撮影禁止なので注意が必要です。
入館料大人¥500コロナの影響からかコーヒー等のサービスは無く、旧式電話もビニールを被せてありサービスは停止しているようでした。
維持管理がとても大変そうです。
古き良き物を拝観。
触ってはいけません。
ガラスが多く、損壊防止でカバン等の荷物はお腹に抱えて廻った方が良いでしょう。
東洋一の鉱山と呼ばれた足尾銅山の迎賓館として明治に建築されました。
入り口は和風ですが、奥に進むにつれて洋風になりじっくり鑑賞すれば、館内だけで1時間は居られますね。
国産で最も古いビリヤード台が展示されている他、2階から外の景色がのぞけます☺️建物の裏には川が流れているため、小鳥の囀りと川のせせらぎを聴きながらこの写真の風景を眺めることができ、気持ちいい場所です☺️(ここでスケッチしたりハンモックで寝ることが出来れば最高ですね😅)500円の価値があると思います!!※営業日に注意して下さい。
足尾における古川の歴史で現在も使われている施設内部や過去に使われていた役員社宅など興味深い展示でした。
足尾銅山に向かう途中にありせっかくなので見ることに。
裏庭には防空壕があったりして外観の華やかな建物とはまた違った歴史を感じることが出来ます。
当時の社宅なども中に入って見れます。
開館の曜日に、ご注意を。
息子と見学古河の歴史に感激しました。
😀
足尾を訪れるならおすすめです。
建物の保存状態も良いです。
2020年は4月中旬まで閉館です。
2月29日に行ったら、そう貼紙がありました。
なので星1つ。
貼紙の写真を撮りはぐったので、こちらでお知らせします。
裏庭がかなり綺麗です。
見ないのは、あまりにも、もったいない。
お薦めですよ。
土日しか開いておりません。
中の作りは立派でガス。
カメムシが沢山いて歩く時は要注意カメムシを潰すと気持ち悪いです。
カメムシの館と名前を変えたほうがよいかも。
銅山が栄華を極めた頃の様子を垣間見る事ができます。
中でコーヒーを注文できます。
往時の状況が分かってなかなか面白い。
裏庭からの建物景観、建物からの紅葉、電話通信など素晴らしい。
なかなかに楽しいところ 珈琲が美味しいけど冬は寒そう 電話機の体験は面白い 黒電話もある。
掛水倶楽部(古河財閥の足尾銅山迎賓館)100年前の建築ですが、足尾駅のほど近くに今も静かに建っています。
部屋は贅を尽くした作りで、お偉い方々がお泊りしたみたいです。
見学が終わってから近くのカフェでお茶してきました。
足尾銅山の最盛期が偲ばれる場所です。
内装の豪華さは一見の価値ありです。
麻雀部屋は笑えました。
開館曜日注意です。
土日祝のみ開館だそうで(泣)
時代を感じる建物(室内は撮影禁止)一番おすすめは 敷地の端にある建物鉱山電話ミニ資料館!!!!!(内容はググって)古いあの電話で 喋れちゃうんです。
敷地内は非常に手入れが整っておりとてもきれいです。
実際に稼働する電話交換機室、迎賓館のステンドグラスや内装は一見の価値あり。
管理職住宅は騒音も無く、川のせせらぎだけが聞こえ、大変落ち着けます。
長屋風の平屋建て住宅は昭和感漂い、懐かしい気持ちになれます。
※残念ながら室内は撮影禁止でした。
名前 |
古河掛水倶楽部 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0288-93-2015 |
住所 |
|
営業時間 |
[土日] 10:00~15:00 [月火水木金] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
日曜の午後に訪問。
日光経由で行ったので渋滞に巻き込まれ、14時頃になってしまった。
入場してすぐの所に、電話資料館があり、昔の電話が見られます。
ああ、良くある黒電話とかの展示ね、と思ったら大違い。
木製の壁掛け電話から始まる日本の電話の歴史が辿れます。
自動交換機も展示されています。
しかも実動機。
用意されている電話機から3桁の番号で発信すると、自動交換機がカチカチいいながら実際に動作します。
凄い。
つい長時間見学してしまい、肝心の掛水倶楽部の見学はおざなりに。
でも、ビリヤード台なんかは古いだけあって、ポケットの無いキャロムビリヤード用の台でやっぱりイギリス風なんだと思ったり、マントルピースってこんな感じなんだと感心したりと、見ごたえ十分でした。
今度はもっと早い時間から訪問して、じっくり見学したいです。