御神木の存在感が凄いです。
日光西町五社、R120沿いに鎮座しています。
🅿に困りましたが、団地?の間に公民館がありその前に停めて参拝しました。
花石神社は国道120号線沿いにあります。
鳥居をくぐると日光市指定文化財である大杉がそびえており、樹齢約600年の姿はケヤキ同様圧倒されます。
その奥に小ぶりで朱塗りが映える社殿があります。
御神木の存在感が凄いです。
日光市指定文化財「焼加羅の碑」 「焼加羅」は馬の名で「たきがら」と読む。
碑文は全文121字から成り、末尾に延宝3年(1675)2月9日の年紀がある。
建立者の銘はないが、梶定良が愛馬のために建てた供養碑である。
伝えによればこの馬は小来川滝ヶ原の産、生地にちなんで「たきがら」という。
梶定良は徳川三代将軍家光の遺臣で、承応3年(1652)から40数年の間、日光山守護職を務める。
定良は寛文2年(1662)の稲荷川大洪水や七百余戸を焼失した貞享元年(1684)の大火のとき、身を挺して救災にあたるが、その東奔西走でともに活躍したのは愛馬「焼加羅」であったろう。
定良の業績として、滝尾社に奉納した「石鳥居」と滝尾道に建立した「御神馬碑」がある。
神馬は家康の乗馬で日光で、碑は午歳である延宝6年(1678)に建てられている。
定良は現在も大猷院境内裏の墓所に眠る。
引用:日光市教育委員会。
駐車場はありません。
欅の大木があります。
名前 |
花石神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0288-54-2496 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75318 |
評価 |
4.1 |
大きな樹木がある 長い歴史を持つ神社 小さい社殿だが大切維持されている。