タリアセンに行った時に立ち寄りました。
ドナルド・キーン展を見たくて訪問。
とても小さい施設だが今回のような的を絞った展示にはピッタリだろう。
非常に満足な訪問になった。
展示室は撮影禁止です。
室生犀星や川端康成といった軽井沢縁の作家の自筆の手紙、原稿、初版本などが見学できます。
武満徹の自筆譜もありました。
野上弥生子の書斎と堀辰雄の山荘も見学できます。
今は加賀乙彦さんが館長です。
本館の裏に、それまでは賃貸で別荘を所有はしていなかった堀辰雄が川端康成に薦められて宣教師から買ったバンガロー別荘が移築されています。
フーガの小径にあった別荘で、暖炉はありますが、夏用の簡易な建物。
堀辰雄は、しかし年間常住用の建物を追分に建ててしまいましたので、空いたこの1412番別荘を深澤紅子さんに貸していたそうです。
他にも別荘建築が移築されていて、建築が好きな方にも、楽しめるところです。
目立たないタリアセン駐車場の向かいにある施設。
堀辰雄さんの移築1412別荘だけ有料なのが残念です。
丘の上で下からは屋根しか見えません。
追分の自邸とセットで見学すると理解が深まります。
現代作家が軽井沢で過ごした別荘や写真、手紙や初版本などの資料を見ることが出来ます。
現代文学ファンには一度は訪れて欲しい資料館。
タリアセンに行った時に立ち寄りました。
係の方がとても丁寧でした。
地元の人間なのですが、著名な文豪の軽井沢との意外なつながりが発見できました。
1階には軽井沢文学の作家の著作が販売されていて、有島武郎の或る女を購入しました。
堀辰雄の別荘など、その他にも名スポットが歩いていける距離にあり、また訪れてたいと思います。
静かでゆっくりできます。
回りにタリアセンや美術館などがあって楽しめます。
軽井沢に関する文豪の資料が展示されている文学館。
本館には堀辰雄、室生犀星、有島武郎、芥川龍之介をはじめ多数の文豪の手紙、原稿など資料が展示されています。
1階にはミュージアムショップもあり。
堀辰雄1412番山荘は、堀辰雄が4年間夏を過ごした山荘を移築保存したものです。
内部が見学でき、資料や愛用の品が展示されています。
野上弥生子書斎「鬼女山房」は、私が訪問した時は屋根の葺き替え工事中で見学できませんでした。
中村真一郎文学碑と立原道造詩碑は庭にあります。
中村真一郎文学碑はパンフレットに載ってるように光に透かして写真に撮れば良かったなと思います。
道路を挟んで有島武郎山荘「浄月庵」があります。
2階は資料室となっており内部が見学できます。
1階のライブラリーカフェ「一房の葡萄」は休憩にぴったりの落ち着いたカフェです。
地元の人間なのですが、著名な文豪の軽井沢との意外なつながりが発見できました。
1階には軽井沢文学の作家の著作が販売されていて、有島武郎の或る女を購入しました。
堀辰雄の別荘など、その他にも名スポットが歩いていける距離にあり、また訪れてたいと思います。
落ち着いた場所にあるこじんまりとした文学館。
当たり前だが駐車場は広い。
一階は軽井沢ゆかりの作家の本やグッズが売っている物販コーナー、二階に展示コーナー。
展示コーナーは作家直筆の原稿や手紙、愛用品などが置いてあって充実している。
他には軽井沢を舞台にした作品一覧表があって参考になった。
堀辰雄の住んでいた山荘や野上弥生子の書斎、少し離れたところに有島武郎の別荘を改装したカフェもあり、作家の息遣いが感じられる文学館であると感じた。
軽井沢に行く機会があればもう一度行きたい。
文学に興味がある方には強くおすすめする。
さっと見れます。
名前 |
軽井沢高原文庫 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0267-45-1175 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
静かな森に囲まれた良い雰囲気の場所にあります。
入館料は800円。