入り口に案内板もありわかりやすいです。
吉原駅から、駅から散歩で訪問。
住宅街のなかに突然現れる富士塚。
ここが富士登山の起点。
出発地点から見る富士山は格別。
ここの富士塚に登ることで、なぜか富士山と一体になった気分になれる。
東京にも江戸時代の富士講が作った富士塚がかつては各地にあって、現存する富士塚もいくつかある。
鈴川の富士塚は由緒ある富士塚で、目の前の海で水垢りして0m地点から富士山頂を目指すという出発点だったらしい。
しかしこの富士塚はコンクリートで補強された妙に現代的なもの。
公園の遊具としての山に近い。
調べてみると昭和51年に再建されたものらしい。
それならそれで解説板にその旨の記載がいる。
解説板には筆者の自己満足とおぼしき妙な小理屈が書き連ねてあって、しかもやたら長文。
それよりも晴れた日にの写真の撮り様で「二重富士」にできることをこそもっとアピールすべきだと思った。
登山ルート3776スタンプラリーのスタンプを押しに寄りました。
場所が分かりにくく30分くらい探した。
お天気の良い日には富士山が美しい。
親子富士を撮影出来ます。
砂山公園の途中に是非!!
2020·6駐車場あります。
小さい場所ですが、お天気よければ富士山が見えて、二枚富士が撮影できますょ。
住宅街の中から一転違う世界に入ってしまったかのような富士塚。
1820年に成立した「駿河記」によると富士登山の前に身のけがれを払う場所であったそうな。
石を積み上げたこの富士塚を見上げると本物の富士山が。
親子富士はここでしか見られない素晴らしい写真スポットです。
ゼロ富士の出発地点。
余裕があれば海タッチもどうぞ。
富士塚としては色々と他のものと異なる性格のものです。
通常、富士山に登れない人が代わりに登ってご利益を得るのが主目的ですが、ここは、富士登山の起点としての意味が強いようです。
使われている石も富士山のゴツゴツ尖った溶岩ではなく、海に近い場所の丸い石で塚が築かれています。
入口に車3,4台停められる駐車場があります。
鈴川の浜で清め冨士塚に登り村山浅間神社を通って富士山に登る。
富士山登山の始まりがここからスタートする。
空気の澄んだ晴れた日に見える富士山と富士塚が重なって見える「おやこ富士」が印象に残るオススメのインスタ映えスポットです‼️
昭和51年になって復元されたものらしいが、古来の富士登山を伝える遺構として興味深い。
富士山と富士塚の「親子富士」が撮影できる。
名前 |
鈴川の富士塚 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.0 |
入り口に案内板もありわかりやすいです。
ルート3776の起点の1つになっています。