2017年11月に訪問。
掛川城二の丸御殿(かけがわじょうにのまるごてん)所在地 静岡県掛川市掛川1142入場料 一般(高校生以上)300円小中学生 100円開館時間 9時〜17時(受付は16時30分)訪問日 2022/7/9掛川城御殿は、全国でも希少な現存する城郭御殿です。
御殿では、儀式・公式対面などの藩の公的式典の場、藩主の公邸、藩内の政務をつかさどる役所という3つの機能を合わせ持った施設です。
掛川城御殿は、二の曲輪に建てられた江戸時代後期の建物で、現存する城郭御殿としては、京都 二条城など全国で4箇所しかない貴重な建築物です。
書院造りと呼ばれる建築様式で、畳を敷き詰めた多くの部屋が連なり、各部屋は襖で仕切られています。
当初は本丸にも御殿が造られましたが、老朽化したり災害にあって二の丸に移りました。
その後、江戸時代の藩の政治や大名の生活が偲ばれる貴重な建物として、昭和47年から50年まで、保存修理が実施され、昭和55年1月26日、国の重要文化財に指定されまさた。
掛川城天守閣から連絡通路を使って行ける「二の丸御殿」。
畳敷きに感動して中を進むと奥に鎧兜があり杉良太郎さんが寄贈した掛川城歴代の城主の鎧兜を観ることができます。
御殿内には鎧兜が他にも展示されておりますが別格です。
裏に回ると当時勤めていた藩士たちの詰所があります。
役職に応じて土間から畳の部屋になるのは今でも変わらないかなぁと。
春から初夏にかけては爽やかなお庭が見られるのではないかと。
敷地内に博物館やステンドグラス館もあります。
お土産に掛川城のオリジナルグッズがもうちょっとあればなぁと。
手ぬぐいがあるので見てみれば石田三成真田幸村…。
売れ筋なのはわかりますが山内一豊とか今川さんとか朝比奈氏とか。
掛川城の藩政を司る役所として、また藩主の公邸としての建物で、江戸時代に建築され現存している御殿としては京都二条城や土佐高知城などわずかしかない貴重な建築である。
幕末の安政の大地震により倒壊したものを1861年にかけて再建されたものが現存の御殿である。
御殿の縁側から見上げる天守閣は美しい姿である。
幕末に再建された数少ない現存の城郭御殿ですね。
さすがに風格を感じさせる建物で、内部の構造は意外と複雑、身分に応じた部屋割りや来客対応など、城内の日常が思い起こされるようです。
展示もいろいろ工夫されており、御殿の役割をわかりやすく説明されていました。
現存する数少ない御殿の1つで価値が高いと言われています。
質素な建物の中にも、150年以上現存するだけあって、造りがしっかりしていることが分かります。
掛川城御殿、国の重要文化財です。
令和三年 6月5日東海道線・掛川駅 〜掛川城&掛川花鳥園を楽しむ満喫ウォーク〜③江戸時代後期に造られた建物です(^^)現存する城郭御殿としてはかなり貴重なようです♪この時は、竹で作ったライトなどを展示してました!国の重要文化財にしていされてます❗️
お散歩に寄ってみた🚶u200d♂️掛川城天守閣と二の丸御殿セットで410マンエン( *´艸) 21`6月御殿は書院造で全国に四ヶ所しかない貴重なモノラシイなんとなく京都に来てるかのような錯覚におちいるのは自分だけ?カナつま楊枝で作られた様々な天守閣、ジオラマ、鉄砲に槍、その他展示物がイロイロあって楽しめた♪ヽ(´▽`)/おみやげ物も売ってたよんщ(゜▽゜щ)ホシイ
こんな立派な御殿とは思いませんでした。
とっても広くて見応えがあります。
御殿から見る天守閣もイイネ😆
2021/05/03天守閣の入場券に二の丸御殿の入場券もついてきます。
結構な広さがあって歴史を感じますが、名古屋城の本丸御殿と比べるとかなり地味な感じがしてしまいます。
二の丸御殿という事もあるんでしょうが、財力の違いを感じますね。
各部屋に誰が使用していた部屋かの看板があり、当時の様子を想像しながら拝見しました。
2021年3月 掛川城を訪問江戸末期に建てられた二ノ丸御殿、国の重要文化財に指定されています。
歴史を感じさせる堂々たる風格です。
以下、掛川市のホームページより抜粋しました。
御殿は、城主の公邸、藩の役所、公式式典の場などとして使用されました。
書院造と呼ばれる建築様式で、畳を敷きつめた多くの室が連なり、各室は襖によって仕切られています。
当初は、本丸にも御殿がつくられましたが老朽化したり災害にあって、二の丸に移りました。
現存する御殿は、嘉永7年(1854年)大地震で倒壊したため、時の城主太田資功によって、安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建されたものです。
安政2年から明治2年(1869年)までの14年間は掛川藩で使われましたが、廃城と同時に勤番所と徳川家兵学校に転用され、廃藩置県とともに掛川宿に無償下附され聚学校として使われました。
その後も女学校、掛川町役場、掛川市庁舎、農協、消防署などに転用され続けました。
その後、現存する城郭御殿としては、京都二条城など全国でも数カ所しかない、江戸時代の藩の政治や大名の生活が偲ばれる貴重な建築物として、国の重要文化財に指定されています。
時代劇映画で城内御殿の映像は観たが、現存御殿の拝観に胸躍る思いで御殿内に、各部屋ごとに往時の家臣たちが待機したさまが彷彿される。
ただ室内装飾のたぐいの贅沢調度が少ないのは藩の財政?の影響かと思った次第ですが、ただ叶う事なら各部屋ごとに時代の動きのある人形像がある構図があれば良かったと贅沢な考えが頭をよぎりました。
現存天守よりも少ない全国に4箇所しかない現存の城郭御殿の1つです。
よく保存されており当時の息遣いが聞こえてくるようです。
凄く良かった城より感動しました大河ドラマに出てくるような立派な木造建築で畳も欄間も全て最高でした。
良く手入れされて保存しています。
静かでよかった。
現存する城郭御殿としては京都二条城など全国でも4箇所しかない貴重な建築物である。
安政大地震で御殿が倒壊したため、城主太田資功(おおたすけかつ)によって安政2(1855)年から文久元(1861)年にかけて再建されたのが現在の御殿である。
昭和55(1980)年1月26日、国の重要文化財に指定された。
建物の外観が美しくない。
掛川城の天守閣は地震で倒壊してしまった為に、残念ながら後世に木造再建されたモノですが、コチラの御殿は現存建物で国の重要文化財にも指定されています。
(京都の二条城御殿等と共に全国で数例しか無い「御殿建築」との事です)藩主の表(日常)の仕事場と奥(プライベート)の居室が同一御殿内にあり、比較出来てとても見応えがあります。
江戸時代の建物なので冬場は寒くて夏場は暑いのだけが難点です。
(訪問時はミゾレ❄️上がりの冷えた朝だったので板張りの廊下がとても寒かったです…😵)歴代城主もきっと見ていたと思いますが庭先から見上げる掛川城天守閣がとても絶景です❗️
現存する城郭御殿としては、京都の二条城などを含め全国でも4ヵ所しかない貴重な建築物で、ここも重要文化財に指定されてます。
写真撮影もOKで、掛川城の登城記念印も頂けます。
掛川城二の丸御殿は、儀式・公式対面などの藩の公的式典の場、藩政の中心となる諸役所と、城主の公邸が連結した建物です。
書院造と呼ばれる建築様式で、畳を敷き詰めた多くの室が連なり、各室は襖によって仕切られています。
文久元年(1861)に再建されたものですが、現存する城郭内の御殿としては、京都二条城など全国でも数か所にしかない貴重なものです。
明治2年(1869)の廃城後は、学校、市庁舎などに転用されましたが、昭和47年(1972)から昭和50年の3年間にわたって保存修理され、国の重要文化財に指定されました。
掛川城天守閣・御殿入館券を購入しました。
通常は大人💴410(小中学生💴150)ですが、宿泊したホテル🏨(掛川グランドホテル)でいただいた割引券を使用したら、団体料金と同じ💴320になりました(^-^)v御殿は、藩の公的式典、藩主の公邸(こうてい)、藩内の政務をつかさどる役所という3つの機能を併せ持った施設で… 掛川城御殿は二の丸に建てられた江戸時代後期の建物で、現存する城郭御殿(じょうかくごてん)としては、京都二条城など全国でも4ヵ所しかない貴重な建築物で、国の重要文化財に指定されています。
報刻の大太鼓(太鼓櫓で使われていた時報用の大太鼓)や床の間、大名行列の模型や甲冑(かっちゅう)、竹灯篭(たけとうろう)など、内部を自由に見学👀&撮影📷📹することが出来ます❗(^-^ゞ&御殿から望む👀天守閣🏯はなかなか良いです📷また、お土産コーナーには、マグネットやキーホルダー、戦国大名のスポーツタオル、箸(はし)、ボールペンなどを販売してました❗自分は全国のお城🏯の写真📷が並んでいる「名城クリアファイル」💴330(税込)を2枚購入しました❗😁✌️次回は、織田信長のスポーツタオルがなかなかカッコ良かったので購入しようかなと思ってます(^-^ゞ
他の城では、外側の通路から中を見る形式が多いが、掛川城の御殿は、どこに入っても良いという見学形式を取っており、御殿内がどこに繋がっているのか良く分かります。
城主や上級藩士が御殿内でどのような動き、導線を辿るのか、見ていてワクワクしました。
今後もこの見学方式を維持していただきたいと思います。
見学する方も、マナーを守って、この重要文化財を見て欲しいと思います。
江戸期 現存二の丸御殿総畳張りの御殿は素晴らしい。
(裏方は板張り)掛川城天守閣の入場券にセットになっているのも嬉しいです。
大きな玄関から入ると部屋が沢山あり、廊下も畳になっています。
文化財は所定のエリアしか入れない事が多い中、掛川城二の丸御殿は自由に建物の中を見学出来るのが素晴らしい。
掛川城に面した畳廊下から見るお城は最高に美しいです。
暫し大名気分を味わう事が出来ます。
(畳の上で寝そべって居る人がいます)風通しが良い御殿は大の字で寝そべってみたい衝動に駆られます。
又、御殿内には甲冑・参勤交代で使用された槍・葛籠も展示していて、資料見学としても良い場所です。
少し小ぶりの天守閣が遠近法で高い山にそびえる要塞に見えるのが面白い。
天守閣と同時に見学すべき国重要文化財です、手入れの行き届いた木造建築と素晴らしい展示物です。
国指定重要文化財。
掛川城周辺で最も史的価値のある江戸期の建造物。
現存する城郭御殿としては、ここを含めても全国で数ヶ所しか存在しない。
黒澤明監督『雨あがる』のロケ地。
2017年11月に訪問。
現存御殿の一つで、日本でも「二条城」「高知城」「川越城」とここ「掛川城」の4つしかない貴重な遺構です。
御殿内も趣があり、とても落ち着ける場所です。
入場料は天守閣とセットで大人410円・小中学生150円です。
また、100名城のスタンプも御殿の入口付近にあります。
城下に時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物です。
当時使われた大太鼓は現在、市の文化財に指定され、掛川城御殿の広間に展示されています。
外観のみ見学することができます。
*掛川市HPより抜粋。
小藩とはいえ、掛川藩藩主の居住していた建造物。
国の重要文化財。
名前 |
掛川城 二の丸御殿 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0537-22-1146 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
ここの御殿が凄い!全国で4カ所しか現存しないオリジナルな姿が保存されている。
役場で使われてたこともあったので柱が切られてたりする、部屋の天井と床が使う身分によって変わるので興味深い。
銀杏型石垣も見どころ。