江戸時代の千葉歳胤という天文学者が岩穴で勉学に励ん...
何だかよくわかりません。
岩にホールドのような装飾がされていますので、岩登りでもやるのでしょうか?違うと思いますけど。
自転車で通りかかりました。
細い道の横にいきなり現れる巨石でビックリしました。
倒れてきたら怖いなーと思いながら通過しました。
大岩の中心がえぐれていて、江戸時代の千葉歳胤という天文学者が岩穴で勉学に励んでいたとか。
現在は柵があり穴に入る事は出来ません。
隣に天文霊神記された祠があります。
こちらは何を祀っているのでしょうか?千葉歳胤かな?
顔振峠までのグリーンラインが通行止めで迂回したら出会いました。
なかなかの迫力。
奥武蔵グリーンラインを探検中、急にメテオ!
江戸中期の天文学者、千葉歳胤を祀った祠があります。
前は説明の立て看板がありましたがいまは、なくなっています。
奥武蔵の林道に突如現れる奇岩に、ウグイスの声を聴きながら古の地元天文学者人生に想いを巡らしながひと休憩するのにいいところです。
千葉歳胤でググると渋川春海、関孝和に通じる江戸時代の天文学、算術の世界に踏み込めるでしょう。
以前から前を通る際に気になっていたので寄ってみました。
巨大な岩の傍らに小さな祠があります。
岩の隙間から奥に向かう道(?)がありますが、ゲートで封鎖されていて足を踏み入れることはできませんでした。
岩をよく見ると装飾というか、加工された箇所がありますが良く意味がわかりません。
でも独特な雰囲気がありなんとなく心地よい空間です。
飯能出身の天文学者千葉歳胤(としたね)さんに由来のある岩窟のようです。
数学、暦法、天文を独学で学んだと成っていますが、岩穴を山小屋の代わりの様にしていたのでしょうか?湿気しけで不便かと。
8代将軍吉宗のころですね。
間近で見ると迫力満点!
人気のない山の中ですが、心地よい場所です。
道路脇に突然現れる大岩!これはすごいと思わず車を止めたのですが、何故かところどころに装飾?が施されていてガッカリしました。
誰が何の為にやったのか分かりませんがとても残念に思いました。
真っ暗な穴の奥にはタイルで作られた祠があり、こちらもかなり残念な感じでした。
大昔、わざわざ岩窟で勉強した人がいたってことらしいです。
マイナスイオン満載!
突如現れる大岩RPGにでも出てきそうな存在感。
静かな良い場所です。
名前 |
天文岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
奥武蔵グリーンラインをツーリング中に人だかりに出会い写真を撮ってみました。
道が狭く、たとえバイクといえど路駐ははばかられたので写真だけ撮って立ち去りました。