連城寺(レンジョウジ)に行って来ました。
連城寺は山号を三白山といい、往古は天台宗の寺院でした。
寺伝によれば、平重盛が遠江守の時に建立したと伝わります。
その後、江戸時代に中泉代官大草太郎左衛門政信が、荒れた寺を曹洞宗の寺として再興したようです。
墓地には、平清盛、平重盛の供養塔が祀られています。
平清盛の菩提寺で平家由来の寺です。
父親の怨念が怖いため、全国に連のつく寺建立したそうです‼️
広さは思ったよりある。
近代的で小綺麗。
軽く散歩するにもいいかなと。
古墳にお寺の組み合わせ。
意外なパワースポットです。
祖父の四十九日の法要を行って 親切丁寧にやってもらいました。
遠州三連寺を訪ねて、三白山(サンパクザン)、連城寺(レンジョウジ)に行って来ました。
磐田市の東端、東海道線の北側の住宅地にありました。
本尊は聖観音菩薩。
曹洞宗の寺院です。
本尊の御真言は「オン アロリキャ ソワカ」本堂の上がり口の両端には大黒天と恵比寿様の御像がありました。
1179年平清盛の長子重盛が建立。
当初は天台宗だったようです。
清盛の先制政治の報いを怖れた重盛が、全国に寺院を建てました。
連城寺もその中のひとつのようです。
今でも寺の墓地には、清盛と重盛の供養塔があります。
江戸時代に曹洞宗になりましたが、寺院は荒廃してしまいます。
これを再興したのが、中泉代官大草太郎左衛門でした。
かれは用水や灌漑と地区を発展させた偉人との紹介がありました。
寺の墓地にお墓があります。
また、連城寺の裏山は4世紀後半に造られた古墳で、円墳としては県内で4番目に大きい秋葉山古墳と、全長46.5メートルの前方後円墳稲荷山古墳です。
両古墳は国指定史跡である御厨古墳群を構成するもので、東海道線工事で消滅した経塚古墳から出土した三角縁神獣鏡が、連城寺に保管されています。
名前 |
連城寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0538-32-5548 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
平清盛、平重盛の供養塔、秋葉山古墳、稲荷山古墳があります。