ストーンサークルはロータリーの名残。
林の中の遊歩道のちょっと開けた場所といった感じです。
2階建てあずま屋といった感じの展望台とトイレと石碑があるのみです。
夏だったので周りの木で眺望は望めませんでした。
与謝野晶子「比企の渓」歌碑まで歩きましたが、下に川が見える普通の林の中のただの遊歩道と言った感じです。
夏だからか?ただの普通の林でした。
ストーンサークルはロータリーの名残。
紅葉が綺麗でした、休憩スペースがあります。
嵐山渓谷はとても綺麗ですが、見晴台からは前の木が邪魔であまり景色が見えません。
武蔵嵐山一平荘の跡地です。
昔は、池と庭がありました。
武蔵嵐山渓谷は、その地形的な特徴から、秩父の長瀞岩畳に例えて「武蔵長瀞」と呼ばれていたこともあるようです。
現在使われている「武蔵嵐山」は、昭和3年に当地を訪れた本多静六林学博士により名付けられたものです。
本多博士は渓谷の最下流部にある槻川橋より、渓谷と周囲の赤松林の美しい景観を眺め、その様子が京都の「嵐山(あらしやま)」に大変よく似ているということで、「武蔵国の嵐山」という意味で命名されたということです。
この地名は後に、当町の町名にも採用され「嵐山町(らんざんまち)」となりました。
渓谷の半島部分にはそのことを記念する「嵐山町名発祥之地」が建立されています。
(HPより)
名前 |
嵐山町名発祥之地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
昔は大きな旅館があったそうです当時の繁栄に思いを馳せて〜