江戸時代には庚申信仰で、栄えた寺院。
室町時代の1370年に創建された臨済宗方広寺派寺院です。
「宮口の庚申様」として親しまれ、大阪の四天王寺庚申堂等と並び、遠州地方の庚申信仰の中心を担ってきました。
山門の三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)の軒瓦、大扁額、江戸時代から奉納されている絵馬群も見どころです。
神亀2年(725年)に創建された、臨済宗方広寺派の名刹。
立派な山門や本堂を見学することができます。
どこから境内?不思議な感じでした。
敷地を思うと本堂や鐘楼がかなり立派で目立ちます。
御朱印も頂けます。
お盆の法要で出かける時にお邪魔してしまったが快く御朱印に応じて頂きました。
おさるさんが出迎えてくれる風情あるお寺。
周囲の街並みもフォトジェニックな素敵な場所ですね。
墓参りついでに本堂前の桜を撮影。
満開はとうに過ぎていると思われるが、ピンク色はまだまだ鮮やかに感じられた。
花の舞の蔵開きで賑わいます!
広くて立派なお寺です。
御朱印をいただきました。
住職様の奥様の対応に心がほっこりしました。
江戸時代には庚申信仰で、栄えた寺院。
江戸中期頃の禅宗様本堂は立派です。
門前には「花の舞酒造」があります。
江戸時代には庚申信仰で、栄えた寺院。
江戸中期頃の禅宗様本堂は立派です。
門前には「花の舞酒造」があります。
庚申という名前のとおり、庚申信仰に起因する寺院のようです。
古くて落ち着いた風情ですが、その敷地の広さと参道の広さからも、周辺の庚申信仰の広まりと、参拝者が多かったことがうかがえます。
正面のお猿さんも良いですね。
今は、門前の造り酒屋さんも人気です。
試飲される方は車厳禁にて。
浜松市浜北区宮口の〔庚申寺〕境内の池の築山にたくさんの碑があり、その中の一つが芭蕉句碑。
梅が香にのって日の出る山路かな お寺のすぐ前(南側)に〔花の舞酒造〕がある。
最近はあまり飲むチャンスがないが、かつてよく飲んだお酒のひとつ。
名前 |
庚申寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-589-8430 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
1年前からヨガに、真夏でも建物がいい広さ等、空間的と言うか…とにかく涼しさにほっとしながらの時をすごしています。