ついでに訪れる「べき」ところですえ。
小松楼まちづくり交流館 / / / .
要望により、丁寧に説明をしてくれます。
大黒柱と恵比寿柱、縁起がよろしいようで!
芸者さんの置屋跡で、大正から戦前まで繁栄していたようです。
館内には芸者さんの写真(別嬪さん揃いでした)や当時としては最先端の写真機や蓄音機が飾られていて、芸者さんの進歩的な生活ぶりを垣間見ることができました。
昭和20年代までは、芸者置屋を兼ねた料理屋で賑わっていた場所だそうです。
古いオルガンや写真の引き伸ばし機等々…当時の華やかな暮らしぶりも残ってますので面白いです。
中田島砂丘写真展が開催されてましたので拝見してきました。
素晴らしい写真が沢山ありましたね。
ガイドしてくれるおじさんのお話しも楽しかったです!!
まるで映画のセットのようですが、ここには大正から昭和初期のリアルな花街があり、タイムスリップしたような郷愁を感じます。
地域の人たちがボランティアで交流館の案内をして頂ける施設新居の町が賑わっていた頃の面影を残す建物です。
展示物もノスタルジックな物が多く並べられています。
近くの「紀伊国屋」と合わせて訪ねてみると良いと思います。
藝妓置屋で仕出しもやってゐた小松樓を「まちづくり交流館」として無料公開してゐます。
建物に詰めてをられる方が冒頭、簡單な説明をしてくれます。
當時の雰圍氣が結構殘ってをり、近くの紀伊國屋と併せて訪問すると良いと思ひます。
ところで、風呂場に由美かをるさんの寫眞を置いたのは誰ですかねw
明治時代の芸妓&小料理屋。
現在、建物は多目的に使用され、内部を自由に見学することもできます。
新居関所近くの国指定史跡です。
明治初期から昭和20年前半まで芸子置屋兼小料理屋だったそうです。
無料で見ることができます。
内部はキレイに改装されていて当時の雰囲気を味わえます。
襖の紙が当時の飲食のツケの証明書やメモ書きで作られているのが興味深いです。
また、今では珍しいヤマハ製の足踏みオルガンがありました。
元芸者置屋だったようです。
昔の建物は梁も太くて、そのくせ建具などは繊細な飾りがあったりして、手間をかけていますね。
やはり、贅沢な材料がふんだんにあって、住む人も金をかけるところが違う感じです。
二階の部屋から表の小路などを眺めると当時のおねえさんはどんな気持ちでおられたのかなんぞと考えてしまいます。
珍しい処を見つけました。
昔の芸子さんの生き様を知る事が出来ました。
建物はかなり古く傾いている為土台を直そうとしたが、全部で1億円位かかってしまうということで諦めたそうです。
とても貴重な建築物で後世に伝えて行って頂きたいです。
とても興味深かった。
ついでに訪れる「べき」ところですえ。
一階は地域の公民館として使用しているようで、入りやすい雰囲気です。
無料で入館でき、親切なガイドさんに建物についての説明をして頂きました。
二階は史料館のようになっており、当時の物がそのまま残っているような雰囲気です。
ミシンやオルガンなど、非常に貴重な物が所狭しと並べられていました。
歴史を学べる良い施設だと思います。
無料。
でも思いがけず、良いところだった。
展示物も興味深いものばかり。
でも、「まちづくり」というのはちょっと無理がある気がする。
二階の階段の辺りが、昔の時代劇で見たままで何だか懐かしい。
受付の方に近くの小松楼を教えてもらいました😃
大正から昭和20年代頃まで芸者置屋及び小料理屋を営んだ建物は明治末期以前のものを現在の地へ移築し、その後数回の増改築を行っている2階は座敷となっており、独特の間取りやベンガラ色の壁など当時の面影を残している。
土地の歴史を感じられる地域です。
また、この建物を宣伝する広告等するべきなのでは。。。と、思いました。
国の登録有形文化財。
ガイドの方が丁寧に説明してくれます。
名前 |
小松楼まちづくり交流館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-594-0540 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
旅籠資料館を見学したら、この建物を勧められました。
入るとガイドさんがいて、訪れた日はガイドさんが個人的に収集している手拭いの展示があり、丁寧に説明してくれました。