関所遺跡で唯一建物が残る場所です。
東海道で建物が唯一現存しているのが新居の関所です。
きれいに整備されていて、資料館も併設されています。
(久しぶりに行ったのですが、無料かと思いきや、有料でした。
整備されているのだから、当然なのですが。
)とにかく、遠江と参河の国の人はもちろん、浜名湖にレジャーに来た方も、立ち寄ってみてください。
個人的には、橋本宿(新居宿の前)が沈んで海の底かと思いきや、資料館での展示を見たら、現在は陸地であったのが驚きでした。
平日の10:30前後に来所しました。
🅿️はありますが8台程度でしょうか。
🅿️にお手洗いも併設されていて立ち寄りはし易かったです。
関所にはお子さん連れも居らしてましたが、やはり興味無く・・・小学校低学年迄の子連れには向かないかもです。
関所としては他に女改之長屋も復元されており、併設の宝物館とあわせて見所ありますし、沢山の展示物があって、とても解り易い案内や開設パネル展示等があり歴史を愉しめます。
また、こちらの関所近辺には当時の旅籠や置屋の町並みが残っていて町歩きも雰囲気楽しめました。
ただ真夏の来所は暑さに負けるので、、、春・秋・冬の時期でまた来所したいと思いました・・
当時の建物が現存する唯一の関所とのことで、建物内もほぼ全て見学でき、非常に見る価値のある史跡です。
女改之長屋も最近再建されたようで、当時の生活ぶりが窺えます。
当時のまま現存する関所、旅籠紀伊国屋、芸者置屋の小松楼がある付近を散策しに行きました。
関所は、役目を終えたあとも学校や役所として利用されていたようで、内装も瓦も当時のままのものが残っていました。
芸者置屋も補修箇所はありますが、かなりそのまま残っており、使用したと思われる鏡台などは大変趣がありました。
どちらもやはり安政地震で被害を受け修繕しているようですが、大きく変えてはおらず、かなり当時に近い姿をみることが出来ます。
2021/11/20関所自体はまあ古くからある建物なんだなあっていう感じ。
近くの宿場町の街並みも含めて歴史が感じられる。
資料館で通行手形ももらえる。
テレカ売っててつい買っちゃいました。
新居宿の今切関所址。あまりにもきれいに整備されているのですべて近年復元されたものかと思ったら、中心的な建築物である面番所は幕末に建てられた当時のものだそうだ。明治以降改築されていたものを昔の姿に戻したもので、主要街道に遺る唯一の関所遺構なのだとか。更にその後平成になって周囲に大門や女改役の長屋が復元され、当時の全貌が次第に再現されつつあり、なかなか興味深い。資料館も併設されている。
気なしに寄ってみたが昔、遠足か何かで来ています。
人形を見て懐かしかったです。
色々面白いです。
無料駐車場完備。
夜の雰囲気も良いです。
新居関所は、全国唯一現存する関所。
関所内には、当時の役人による取調を人形で再現し、歴史ある木造建築を実感。
あっという間に見終わってしまいますが、歴史的に貴重で現存する関所は、今後も後世に伝えるべきだと思う。
全国で唯一現存する当時の関所。
歴史好きには、オススメです。
共通券を購入すると紀伊国屋資料館も入れます。
時代劇を見ているような所でした。
当時の建物が現存する唯一の関所だそうです。
意外と質素な建物でした。
周辺にも古い建物が残ってるので、小一時間散策できます。
現存する唯一の關所の建築。
學校や役場の施設として再利用してきたことが、結果的に保存に繋がったのですね。
偶さかの倖ひ。
女人改所は復元ですが、内部の展示で、改め役の女性は「改婆(あらためばばあ)」と呼ばれてゐたと書いてあり、少しクスリとしました。
現存する唯一の関所と言うことで評価しました。
但し後から作られた女人改所は少しお粗末に感じました。
町並が素敵でした。
地元のおばあちゃんがやっていた ちっちゃな店のモーニングが美味しかったです。
特別な賑わいはありませんが、現存する建物に加えて、しっかりと復元された門などで雰囲気が伝わります。
前はよく通るんですが初めて行きました。
今日は無料でラッキーでした♪
まずは歴史を少しかじってから行くといいかな。
で、共通券500円で歩いて2分の大旅籠にも入れます。
昔の宿泊施設を見たい人はぜひ。
そのあと裏から出て、昔芸者さんが過ごした施設を見学することもできます。
今は半分公民館になってますが、むかしの趣は堪能できます。
公民館のおばちゃんの手拭いのトークも面白いです。
日本三大関所、箱根、福島に続きここ新居関所で3箇所目です。
三大関所と言われるくらいだからもうちょっと大きいのかなと思ってたけど他所と比べこじんまりとした印象でした。
でもこちらは海の近くの関所でその当時の人々の移動の厳しさ等が資料を読む程伝わり、今日この日も平和に、のほほんとここを訪れている自分の日々の幸せに改めて感謝です。
戦国時代がわかるお城もいいですけど、こうした庶民の現実が学べて感じられる関所はいいですね。
今の時代、国内旅行は自由に行く事が出来る。
それに比べて昔の人は手形が無いと旅に出ることが出来なかった。
関所は旅人を取り調べる役所。
関所破りは重罪。
ガイドの方の説明も丁寧に解りやすく実感の出来る史跡でした。
正式には今切関所と言うそうです。
慶長5年(1600)に設置されたそうですが、当初は浜名湖の今切口に近い現在の「大元屋敷」にあったそうです。
しかし、地震や津波で移転をしいられ現在の地は三度目の場所だそうです。
現存する建物は安政2年(1855)に建て替えられたもので、全国で唯一現存する関所建物だそうです。
簡単に言えば、江戸時代の通行の厳しさを知る事ができる関所ですね。
建物が当時ままで現存している所ですよ。
なかなか無いですよ。
関所の西側には、珍しいお煎餅さんが有ります。
あと引きせんべい だったか?でも、味会うと懐かしさ有り、ついつい食べ過ぎでした。
その西側には、旅籠の紀伊國屋さんが有り、その建物もそのまま現存しています。
その近くには、芸者さんのお住まい有りました。
良いですね!綺麗にされています!駐車場もトイレもあります!でも、私からすると全体がちょっと綺麗すぎるのかなと思いました!今回は、入館はしませんでした!建物の中がどんな風になっているのかは、次回のお楽しみにしておきます!数十年経てば、更に良い感じになりそうです!もちろん、今の状態も良いです(⌒‐⌒)次回は、関所の近くにあった浜名湖橋の周辺を散策してみたいです!車で通りすぎちゃいましたが、なかなか良さそうな場所でした!案内図にあった場所を、ゆっくりと全てまわるのが良いかもしれませんね!
慶長5年(1600)徳川家康により創設。
幕府は江戸を守るため全国に53ヶ所の関所を設け、「入鉄砲と出女」に対し厳しく取り締まりをした。
特に新居関所は約100年間、幕府直轄として最高の警備体制が敷かれていた。
鉄砲など武器の通行ではもちろん、当関所に限っては江戸へ向かう女性(「入り女」)にも「手形」が必要で、不備が見つかれば通ることはできなかった。
現在に残る建物(「面番所」)は、嘉永7年(1854)の地震でそれまでの建物が倒壊したあと、安政5年(1858)までに再建されたもの。
明治2年(1869)に関所は廃止されたが、明治~昭和にかけて学校や町役場として使われ、当時の建物が日本で唯一そのまま残る関所として歴史的価値が高く評価され、大正10年(1921)国の「史蹟」に、昭和30年(1955)には改めて国から「特別史跡」に指定。
復元整備事業を進めていて、これまでに今切渡船場の石垣・護岸のほか、関所の入口となる枡形広場の土塁柵、高札場および大御門を復元。
江戸時代の関所として唯一の現存建築物です。
東海道新幹線からも見る事ができます。
関所遺跡で唯一建物が残る場所です。
人形が趣深いです。
(*´-`)
歴史的建造物です。
資料館と、旅籠屋が近くにあり、一緒に見学できます。
ただ、箱根関所を知っている身としては、少々物足りない感じもしました。
(^.^)
関所跡。
無料駐車場有り、入場料310円。
まわりにも当時の名残を残す物が多数。
関所を復元し、役人代わりにマネキンが置いてある。
ただし規模が小さい上に、資料館も併設されているが展示物が少なくて、物足りない。
同じ関所なら近くにある気賀関所の方が安く、ボリュームもあるので、そちらをお薦めする。
名前 |
新居関所跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-594-3615 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.kosai.shizuoka.jp/kanko_bunka_sports/kankospot/9675.html |
評価 |
3.8 |
国道301号線にあります。
元は海寄りにあったようですが、こちらへ移転してきたようです。
ここに着いたのが16:30を少し回っていたので、受付は終了していました。
外観だけなら、外からでも見ることができます。
現存する関所はここだけということで、とても貴重ですね。
関所のすぐ後ろを、JR東海道本線と東海道新幹線が通っています。
駐車場は無料、トイレもありました。