平成30年12月に参拝致しました。
お彼岸の日に行きました。
あと1日2日がいいと思います❗
古い立派なお寺さんでした。
御朱印を戴きました。
一緒に頂いた絵葉書早速飾りました。
付近にはお寺が4箇所ヶ所もあり、田舎のお寺とは思えないような雰囲気のある静かな所です。
本堂前の彼岸花が満開です➰😄きれいにされていて、とてもきれいで見事です。
見頃です。
2021年は、彼岸花が9/15頃咲き始め、9/19-23がピークで、綺麗です。
人も沢山来ます。
駐車場満車になるので気を付けて下さい。
早朝撮影は、お寺の迷惑になるので止めましょう。
東睿山金剛壽院千妙寺は、慈覚大師円仁(794~864)開基の天台宗寺院で、和天皇の勅許により承和元年(834)、筑波山麓の上野(現明野町赤浜)に創建し、承和寺と称ている。
その後、平将門の乱により堂宇は焼失してしまいました。
時は下って、亮守が観応二年(1351)に黒子に地を定め、崇光天皇の勅命により再興しました。
寺院を建立するに当り、亮守は千部の妙典(妙法蓮華経)を小石に書写し、浄域の中心に埋納したことから、寺号を千妙寺と称するようになりました。
亮守は、台密三昧流の法流を汲んでいましたから、それ以後、三昧流の灌頂道場として隆盛し、室町時代から戦国時代にかけて、末寺・門徒寺院700以上を数えるほどでした。
山号の東睿山は、慶長十八年(1613)後水尾天皇の勅号により授けられたと言われています。
京都の曼殊院・青蓮院 両門跡寺院とも三昧流を通じて密接な関係がありました。
また、古河公方足利氏・多賀谷氏・宇都宮氏などの戦国武将の祈願寺として信仰され、さらには、天正十八年(1590)に豊臣秀吉から下馬札を賜わり、慶長九年(1604)には二代将軍徳川秀忠から寺領百石が安堵されています。
総本堂(本尊釈迦如来)は、天正十一年(1583)十四世亮信の代に建立し、落慶法要が執り行われたと記されていますが、その後数回に及ぶ火災により焼失しました。
現代の総本堂は元文三年(1738)に再建されましたが、老朽化が著しく、平成21年7月から四ケ年間かけて文化財的価値を尊重して大修理を行い、平成25年復元落慶することができました。
(現在筑西市指定有形文化財)千妙寺は歴史が示す通り寺宝三千六百点を所有し、しばらくの間、県立歴史館に寄託していましたが、平成27年3月に千妙寺内に展示室・収蔵庫を建設し閲覧に供しています。
※伝法灌頂道場密教の「法」=根本の教えを授け,阿闍梨の位を授ける重大な儀式。
比叡山延暦寺と千妙寺だけに伝えられる貴重な宗教行事と言われる。
新聞で紹介されていたので行ってみました。
とても立派な寺で、びっくりしました。
菊の紋章がついている建物なんて、本当に珍しいと思いました。
境内の彼岸花が見事でした。
ゆったりとお参りできました、御朱印もいただけました。
ここは、昔々 それは立派な御杉が生えていました‼️昔は境内内で八月のお盆のときは、盆踊りが賑やな御祭りがありました。
お寺が隣接してありました。
2019年7月2日に訪れました。
国道294号の道の駅しもつまから少し行った所に有ります。
天台宗のお寺になります。
山門は閉ざされてましたが、両側に小扉が解放されてますから、そちらから中に入れます。
また千妙寺の周りには同じ天台宗のお寺が軒を連ねますが「御朱印を頂けるのは千妙寺」のみとなりますので御注意下さいませ。
対応は寺務所にて直書き対応です。
東国花の寺100ケ寺になります。
また、御朱印の対応は頗る丁重です。
毎年8月末〜9月頭には「彼岸花」が本堂前に咲き乱れますので必見の価値ありですね。
天台宗のお寺です。
冬期,ある法事に参列させていただきましたが,お堂の中の荘厳さと寒さに身が引き締まりました。
冷気の中を立ち上る線香の青い煙,むせる様なその香り。
「ありがたい!」こんな田舎に何でこんな立派なお寺があるんだと思い縁起を見ると,昔は天台宗の東日本における本山の役割をもったお寺で,東日本各地区から集まった人たちが修業したとありました。
屋根に菊のご紋に似た印が・・・
平成30年12月に参拝致しました。
大変手入れが行き届いているお寺と感じました。
彼岸花が綺麗なお寺。
見頃の写真も寺務所に飾ってありました。
東国花の寺百ケ寺の御朱印をいただきました。
手入れが大変だそうで、池は無くなってしまいましたが、落ち着くお寺です。
お堂がとても大きかった♪(^^)
見事な枝垂れ桜。
大きな池が無くなってしまいました。
とても有難いお寺です。
名前 |
東叡山 千妙寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-37-6749 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
境内が 真っ赤に染まりとても綺麗でした。