ソーラーパネルが設置されていました。
先ほど行ってきました。
予想してた通りの石碑だけの感じでしたので、★4つにしておきます。
愛史協の御城印を『とこなめ陶の森 資料館(常滑城跡から1.5km)』にてゲット!徒歩だったけど、苦痛でない距離でしたし、いい運動になったかなと。
このスポットから港も見えました。
遺構もほとんど無く、本丸曲輪と思われるところの一角には、ソーラーパネルが設置されていました。
でも、歴史のある史跡を残そうとされる地元の方のご尽力に感謝致します。
ここから、中部国際空港セントレアの管制塔が見えます。
車ではたどり着けません‼️近くに車を停め(私はドラッグストアに停めましたが、コインランドリーの駐車場も近くにありました)、住宅街を通り抜けると城跡にたどり着けます👍城跡の本丸には石碑と案内板、ベンチのみですが、小高い山の上なので伊勢湾を少しだけ眺望できます🚢戦国時代の初め、小河地方の豪族水野氏が常滑に進出し、この地に城を築いた。
初代藩主忠綱は大和守監物を二代藩主にして隠居し頭を丸め僧となり城の西淡端に庵をたて、恩師天沢院の位牌を祀ると共に伊勢湾を航行する船の監視を兼ねていたと思われる。
しかしながら、豊臣時代には廃城となり今日に至る。
場所がわからず、道もかなり狭い所をウロウロしました!近所の方々に場所を教えていただき、なんとかたどり着きました!「常滑城跡」と書かれていたのでわかりましたが、草がはえていて割と狭い場所でした!近所の方々が「行っても何にもないから」と言われた意味がわかりました(笑)!「現在城址は市街地化が著しく遺構は残っていない。
水野氏三代の遺徳を偲んで建立された地蔵堂(正法寺)が高台となっており、その前にある公園に石碑と案内板が建てられている」なるほど!
東浦町の緒川城主、水野氏の伊勢湾を支配する為にこの地にお城を築いた。
常滑水野氏の城跡。
初代水野忠綱から3代まで支配した。
名前 |
常滑城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
周辺には桜が植えられており、海も見えます。