道の駅みかもに車を停めて行きました。
道の駅みかもに車を停めて行きました。
狛犬がいます。
トイレが設置してありましたが、使用するのに勇気がいりそうです。
社殿はあまり大きくなく、賽銭箱もありません。
取っ手から賽銭入れられます。
駐車場からは最短で20分ほどで到着できますがそれは急勾配のルートを選べば。
緩やかなルートを選ぶならもう少し時間がかかりそうです。
緩やかルートならスニーカーで十分ですが急勾配ルートならトレッキングシューズか登山靴を履いておいたほうがいいでしょう。
下りは走って降りたので10分程度で下山でき、あまり重装備でなく登れるのは助かります。
山頂=社殿かどうかは分かりませんが結構高い場所にありきれいな眺望が楽しめます。
台風19号の後の溢れた川。
山頂神殿までの階段が素晴らしい。
ここから急な山道を登ります。
栃木に紅葉を見に行く事になり、途中立ち寄った道の駅みかもより、歩いて参拝に行きました。
社殿が閉まっていたので、散歩されていたご近所の方に訪ねると、山の上に神社が移動になったと聞きました。
そこで、意を決して急斜面をゆっくりと登っていったのですが、足元も滑るしバテました。
途中からは長い階段になるのですが、登りきるとそこには小さな祠がありました。
そこから眺める光景は、市内を見渡せるステキな場所でした。
参拝を終え、一息ついてから神社から見る街を撮ろうとシャッターを押したのですが、なにやら不思議な写真になりました。
こちらはハイキングコースになっているようで、また訪れたいと思いました。
栃木に紅葉を見に行く事になり、途中立ち寄った道の駅みかもより、歩いて参拝に行きました。
社殿が閉まっていたので、散歩されていたご近所の方に訪ねると、山の上に神社が移動になったと聞きました。
そこで、意を決して急斜面をゆっくりと登っていったのですが、足元も滑るしバテました。
途中からは長い階段になるのですが、登りきるとそこには小さな祠がありました。
そこから眺める光景は、市内を見渡せるステキな場所でした。
参拝を終え、一息ついてから神社から見る街を撮ろうとシャッターを押したのですが、なにやら不思議な写真になりました。
こちらはハイキングコースになっているようで、また訪れたいと思いました。
キツイ急坂を登りたどり着く。
小さな無人の神社。
歴史ある三毳山、安全を願おう。
気持ちいいです。
階段を登りきりましょう❗絶景が待ってます🎵✨
名前 |
三毳神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75827 |
評価 |
4.0 |
三毳神社里宮(みかもじんじゃさとみや)主祭神 日本武命配祀神 香香背男命 稲倉魂命 五十猛命 迦具土命 大山祇命 伊邪那岐命 伊邪那美命里宮の後方に聳える三毳山の山頂に奥宮があります。
由緒は奥宮に関連するものです。
由緒社傳では、元正天皇養老四年(720)庚申九月、蝦夷が叛したとき、多治比眞人縣守持節征夷將軍となって出帥の途次、戦勝祈願のため三毳山頂上に日本武命を勸請し創建したと伝わっています。
速に鎭定の功を奏したことにより、翌養老五年(721)に祠を建てて國家鎭護の神社とし、三毳神社と稱したことが始まりです。
其後、足利讃岐守藤原成俊が崇敬して、寿永二年(1183)癸卯三月四日、神殿を改造しました。
天正十三年(1585)乙酉三月二日、佐野氏と北條氏との戰に神殿悉く兵焚にかかり、鳥有に属しましたが、仝年九月九日に假神殿を造營しました。
元和九年(1623)癸亥九月、永井右近太夫直勝が領し、當社を崇敬し、祭資營繕料として數町歩の社地を寄附されたことにより、十九戸の氏子が神殿を改築しました。
寛永十年(1633)癸酉四月、土井従四位少將利勝の封土となり、其當時若干の除地を附せられました。
此時には氏子が増殖して四十戸となっていました。
寛文六年(1666)丙午三月四日、拜殿を造築する處なり、故に明治六年(1873)一月、一小區の郷社に列せられました。
仝十年(1877)行政區畫の都合により村社となりました。
昭和三十八年(1963)山火事で焼失しましたが、昭和四十八年(1973)再建しています。
(「下野神社沿革誌」参照)里宮境内に、藤岡町指定文化財「万葉歌碑」があります。
「しもつけぬ みかもの山の こならのす まくはしころは たかけかもたむ」下野国(現栃木県)の三毳山にはえている小楢の木のようにかわいらしい娘は、いったい誰の笥(食器)を持つ、すなわち誰の妻になるだろうか、という意味です。
(境内案内板より)奥宮へと登る参道の途中に、日本武尊の大きな足跡、三毳山の名石(藤岡町)「日本武尊の足跡石」や、弘法大師が硯を使って龍の字を書き降雨祈願をしたという、三毳山の名石(藤岡町)「硯石」があります。
三毳山七石とありますが、藤岡側に七石(日本武尊の足跡石・硯石・天狗岩・謙信の鞍掛石・夫婦石・蝋燭岩・犬石)と、佐野側に七石(黒立岩・牛石・犬石・花籠岩・唐土岩・姥石)の計十四の巨石があります。
(現地案内板より)