小ぶりな神社で、城跡もあるみたいです。
日本神話ではスーパースターの1人として超有名なあの「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」が祀られております。
景行天皇の次男であり、九州をはじめ西国を平定し、東征。
東国も平定して大和に凱旋途中で、伊吹山の荒ぶる神々の祟りにあい、瀕死となり、三重県の能褒野で死去したとされる日本武尊。
伊吹山の荒ぶる神々とは、伊吹山の山賊?という説もあり、その山賊を退治しようとして、逆に山賊達が使う猛毒トリカブトの毒矢で負傷し、その毒のため瀕死となり、この磯崎神社で死去したとのこと。
瀕死の重症を負って、三重県の能褒野まで行けるとは思えないので、伊吹山から近いこの地で死んだという方が現実的だと思います。
さすが武神・日本武尊を祀ってるだけあって、ちゃんと天皇家の家紋(菊花紋章)が4つもあり立派な神社でした。
御祭神 日本武尊境内社 日本武神社、佐太神社、幸福神社、後宮稲荷神社、金刀比羅神社、祓戸神、瑞隆大神元宮日本武尊はこの地(磯)で崩御されたと伝えられています。
石段を登った先に拝殿があり、更に約10分から15分登ると元宮があります。
結構登らないと見晴らしの良いところへは出られない様です。
途中で諦めてしまいました。
景色が最高、遊歩道もあります。
湖畔ぞいの神社なので、すぐお参りが終わると思っていましたが、階段をドンドン登る事に。
神殿に磐座がありとても綺麗でした。
日本武尊がなくなった場所とされています。
奥宮があります。
なだらかな苔の道をしばらく歩いていると、急な階段がありそこを登ると、琵琶湖が見える小さな高台に着き、そこには苔に囲まれた祠があり、清々しい空気が流れてました。
少し遠いですが、時間があれば是非登ってみてください。
主人の産土神社村の鎮守様ですが琵琶湖畔の小高い丘にある神社でとても雰囲気のある神社です。
「伊吹の荒ぶる神の毒気に当たった日本武尊が、醒井の居醒の清水で正気を取り戻し、都へ帰る途中に千々の松原にて崩御され、ここ磯山に葬られたと伝えられています。
」と神社の説明にもありますよう由緒ある神社のようで村の神社とは思えないほどに立派です。
鳥居を入ってすぐに祓戸もあり長い階段が続きますが本宮のほかにお稲荷さん、金比羅さん上には猿田彦様など他二社が祀られております。
神社裏手から磯山に登れますが夏はふかふかの苔が生えておりとても空気が澄んでいて気持ちの良い場所になります。
上からの琵琶湖の眺めも格別です。
神社前の琵琶湖の中に夫婦岩のような岩があり、地元の言い伝えではこの岩から竹生島に向かって湖底に道があるとのこと不思議な雰囲気のところです。
本殿は山の上にあります。
大きな、有名な神社では無いもののパワーを感じる 山頂からの琵琶湖の眺めもgood
小ぶりな神社で、城跡もあるみたいです。
遺構があるかはわからないですが...
磯山全体が神社となっている。
登っていくと眺めがよい。
道の途中で駐車場から少し歩くので不便を感じました。
湖畔に万葉歌碑あり。
Nice to visit!!!
名前 |
礒崎神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
鳥居をくぐり奥に進み石段を登っていくとまずは金毘羅社。
そのままぐるりと階段を登って行くと少しひらけた場所にたどり着きます。
そこからは琵琶湖が見え、烏帽子岩を覗くことができます。
振り向くと吸い込まれるように磯崎神社の聖堂が目に入り、聖堂の屋根には井伊家の家紋。
裏に回ると本堂が鎮座。
本堂脇に有る岩を根で貫く杉の木が圧巻でした。
駐車場はありますが入口が狭いのでご注意を。