千葉県酪農発祥の地アイスクリームなどの飲食は別の『...
ここは酪農発祥の地とされる場所で、中には売店、もあります。
売店では食事もできる他、ソフトクリームが350円で買えます。
(2022/11/27現在)ソフトクリームは流石牧場のものとあって非常に濃厚で舌触りもよく、ミルクの甘みコクが口いっぱいに感じられます。
多くの人がこのソフトクリームを購入される理由がわかります。
また、日本における酪農の歴史の博物館もあり、入場は無料です。
中では、世界の酪農史の簡単な変遷と、いつ頃日本にやってきたのか、なぜ千葉県で酪農が始まったのかなどについて詳しく学べます。
外の牧場スペースでは、ヤギが放し飼いにされており、それらと触れ合うことができます。
エサはあげられませんが、人懐っこく、近づいても逃げません。
とても愛らしいです。
天候は曇りだったのですが台風の影響で気温は31℃位でせっかく買った牛乳ソフトクリームは溶け放題、涼しいところでゆっくり味わいたいですね、丘の斜面には山羊と牛が放牧されていて長閑な雰囲気を演出しています、訪れるなら春先か秋真っ只中な10月後半が良いかと思います、日本酪農の里です雑学博士なら是非訪れて下さい。
追伸:膝の回復が今一歩でしたのであまり散策してレポート出来ませんでした❗️
ヤギさんたちのほのぼのした様子が青空に映えて良き時間を過ごせました。
広い駐車場と酪農についての資料館。
関連グッズやアイス販売コーナーなど小さなお子さま連れには十分楽しめる施設だと思います✨川沿いには桜の木々もあったので春先にはまた素晴らしい景色になりそうです😊
橋を渡ってすぐ左折すると駐車場があります。
アイスクリーム濃厚でおいしかったです。
1つ350円。
店内はタイミングによっては満席になります。
そのときはテイクアウトで食べましょう。
川にもおりて遊ぶことができます。
感染症対策でエリアも限られており、今回はウサギとヤギのえさやりができました。
どちらも人懐っこかったです。
売店では、アイスや牛乳など販売しております。
ソフトクリームは販売を休止しておりました。
牛やヤギが放牧されている農場の傍らでソフトクリームを販売しています。
そのソフトクリームが濃厚で旨し‼️山道から少し山側にそれたところにお店があるので入り口を見落としてしまうかもしれませんのでそこが注意点です。
ポツンと一軒家のような佇まいのお店なのに次から次と車が駐車場に入ってくるので知る人ぞ知るスポットなのかもしれません。
牛は触れませんがヤギは触れるようで、農場にも人がたくさん入っていました。
春になると子ヤギが生まれるのてその頃に行くのもありかもです。
ミルクバターにアイスクリームにミルクチョコ。
物販コーナーで買える品々。
乳製品好きにはたまりません。
うさぎ、山羊、牛、そして(小さいけど)酪農資料館もあります。
濃厚なソフトクリーム、オススメです。
炊込ご飯弁当もオススメ。
生姜効いていて美味しいです。
お気に入りの場所です。
かわいいヤギたち、近くで見られます。
いつ行ってもそんなに混んでないし、穴場かなと。
江戸幕府8代将軍徳川吉宗がインド産の白牛3頭を輸入して嶺岡牧で飼育して乳製品を作ったことから「日本酪農発祥の地」とされています。
酪農資料館では酪農の歴史が学べます(無料)。
◆令和3年6月初訪問無料でひつじと触れ合える良き場所で、小さなお子様がいる家庭にはめっちゃオススメできます。
今年生まれた子羊は人懐っこく、人見知りせず寄ってきます。
自ら頭を足に擦りつけてくるし、足のすね毛を食べられました笑笑千葉県が酪農の最初の場所ということをここに来て知りました。
酪農といえば北海道というイメージがありましたが、北海道の牛もここらか連れて行ったとの内容が書かれており、超びっくり。
房総半島観光中に看板で知り、立ち寄ったが子ども連れには楽しい施設。
ヤギと触れ合い可能。
近くの小川で水遊びもできる。
売店では、地元製造のカップアイスを購入可能。
ヤギやウサギと戯れることかできます。
酪農感はあんまり感じないですが、のんびりとしていて小さい子供連れて立ち寄るにはよい場所だと思います。
そこまで広くなく、半日ももたないので、旅行の際には、軽い立ち寄りスポットくらいの感じで。
めちゃくちゃかわいい生まれたてのやぎちゃんがいた♡ 眺めもすごく良くて一面見渡せて空気がとっても綺麗!シーズン的に鯉のぼりが綺麗に風に靡かれていた!アイスクリームが美味しいし安いしリピートしたいです!
自然に囲まれ、広く開放的です。
川遊びができたり、ヤギがさわれる山があり、無料で楽しめます。
小さい子供連れにおすすめです。
アイスクリームも濃厚で美味しかったです。
5月の連休に訪れました。
いまこやぎさんが3匹いて、お腹に赤ちゃんのいるやぎさんもいて、これからまたこやぎさんが増えそうです。
こやぎさんは毛がふわふわしていてお鼻もお尻もピンク色。
なんて新しい生き物なんでしょう。
かわいい。
やぎのみなさん、一生懸命草を食んでいます。
雑草を掴んで差し出すとむしゃむしゃ食べてくれます。
文字通り牧歌的な風景に心癒されます。
無料です。
ヤギや牛がいました。
近くにソフトクリーム🍦が食べれます。
美味しいです。
(^-^) 入店は😷マスク必要です。
美味しい牛乳が 飲めなかった❗空いていた。
千葉県酪農発祥の地アイスクリームなどの飲食は別の『みねおかいきいき館』の方なので注意して下さい。
昔は牛やヤギの近くまで行けたのですが、病気をもらってしまうのを防ぐ為、近くに行けなくなってしまった。
くれぐれも動物に触れたり食べ物を与えないで下さい。
病気が蔓延して逆に可哀想な事になりかねないですから。
いきいき館とともに2/29から半月ほどコロナで休館だそうです。
間が悪かったみたいです。
情報は公式サイトよりインスタのが早そうなので確認するといいかもしれません。
ツーリングで寄りました。
月曜日・火曜日休みとか何とか。
ソフトクリームも牛乳も流石に美味しいです。
意外なことにWi-Fiもあります(笑)
11月初め頃に、一人でツーリングしてる最中に寄りました。
生憎の曇天で肌寒く、御手洗いを借りる為です。
ついでに何か温かい飲み物を買おうと中に入ると、ホットミルクの文字が。
カウンターのお姉さんにホットミルクを頼みました。
150円です。
温めに2、3分掛かりますが、甘味の有る美味しいミルクでした。
バイクで芯まで冷えた身体には堪らないです。
酪農発祥の地で、此処は研究の為の施設とのこと。
乳製品の製造や開発は行っていない様です。
土産物は有りますが、此処で製造してはいません。
牛、山羊、兎などが居るので、動物で癒される事は出来ます。
ただ、山羊なんかは一心不乱に草を食んでいるため、完全に無視されます。
資料館は無料なので、酪農に興味がある方には嬉しい施設ですね。
御手洗いついでに入ってみるのも良いでしょう。
寒いから私は食べませんでしたが、ソフトクリームが美味しいそうです。
暖かく成ったら、またツーリングの時に寄って食べたいですね。
山の中にひっそりと佇む牧場。
観光施設ではないので地味ですが、景色も綺麗でヤギや白牛が遊びにくるのを待っててくれる。
無料で酪農の知識も身に付くし、アイス🍨が超ウマイ。
ほのぼのとして、時間の経つのも忘れる場所です。
ウサギも待ってるよ~
千葉県の酪農の歴史などが学べる資料館。
正直、酪農に興味が無い方は資料室は退屈かもしれませんが、丁寧に分かりやすく資料が展示されてます。
牛の模型などもあり勉強になります。
外には小動物とヤギがいて子供連れの家族は楽しめます。
館内で売られているアイスクリームがおすすめ。
日本酪農の発祥の地、酪農博物館として今までの歴史を伝えるべく今も息づいている、館内では丁度東京湾を通過する船舶の写真展が開催されており迫力ある写真に感動を覚えた。
山の斜面を利用した放牧地にはヤギがのんびり日光浴をしホノボノとした光景が目に飛び込んできた、小さなお子様でも触れあえるのでお薦めです。
やぎが近くで見れて広々していて良い場所です。
アイスクリームは売れなく劣化していたのかザラザラで不味くて食べれなかったので捨てました。
たまたま通った時に羊を見かけて、Uターン。
酪農の展示、お土産屋、アイスを買って、外で草原を見ながら食べました。
羊がいた方に行くと、柵の向こうに羊たち。
係りの方?が枝付きの葉をくれたので出してみると、ものすごい勢いで、顔だけこちら側に出してはみはみと食べました。
少しこわいかも…(^_^;)川遊びもできそうなので、暑い日はいーかも!
千葉県が運営していますので入園料は無料です。
また駐車場も広く無料。
駐車場には、そこそこ綺麗なトイレも有ります。
駐車場の奥には乳牛が3頭で、間近で見れます。
軽食やアイスクリームなどは、駐車場の奥に個人の営業されてるロッジ風の建物でどうぞ。
店のおばさんは気さくな良い人で、ここのアイスクリームは300円ですが非常に美味しいですよ。
「日本酪農之発祥地」における製乳事業創業期の 酪農・製乳実態に関するフードシステム考古学的アプローチ。
特定非営利活動法人エコロジー&アーキスケープ:日暮 晃一 千葉県酪農のさと酪農資料館:牛村 展子 千葉県立現代産業科学館:小笠原永隆 日本大学大学院生物資源科学研究科:千葉いずみ要旨八代将軍徳川吉宗が江戸幕府直轄4牧の一つである嶺岡牧に“嶺岡白牛酪”を製造することを目的として乳牛を放牧し搾乳を始めたことから、嶺岡牧は「日本酪農発祥之地」といわれている。
さらに、明治前期に会社組織で酪農を行う嶺岡牧社、嶺岡畜産株式会社等が地元住民によって設立されたこと、製乳企業が早くから勃興し明治製菓、森永乳業など主要牛乳・乳製品製造企業の起業地となったことから、嶺岡地域は日本の近代酪農をリードした地域であり牛乳・乳製品のある食生活の原点になった地域といえる。
その先駆性が、安房酪農を中心とした千葉県の生乳生産量が、長く日本第2位の座にあった要因と考えられる。
しかし、安房酪農黎明期の酪農経営方式、製乳工場の実態、牛乳・乳製品の流通や地域内での消費に関する実態が未解明のまま残されているだけでなく、嶺岡牧の大きさや範囲、地域にあった黎明期の製乳業の所在地など基礎的なことさえもまったく明らかにされていなかった。
そこで2010 年から嶺岡牧を含めた乳食文化の源に迫る上で必要な基礎データの収集を目的に、嶺岡牧の草地範囲やそれを囲う土手の構造と分布状況、明治前期の酪農遺跡の分布、製乳企業関連遺跡の確認などを行ってきた。
それにより江戸時代後期から明治時代にかけての放牧地の範囲がほぼ確定できたことや、明治製菓株式会社及び明治乳業株式会社の誕生地へと繋がる磯貝煉乳所跡や、森永乳業の誕生に繋がる眞田煉乳所が建っていた場所等を確認することができた。
そこで、本研究では、日本酪農発祥之地である嶺岡牧及び製乳業黎明期の練乳工場跡である眞田煉乳牛酪製造所跡の発掘調査を中心とした考古学研究、及び関係者のヒアリング調査、文書研究から黎明期における酪農の実態と製乳業の実態に迫ることとした。
名前 |
千葉県酪農のさと |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0470-46-8181 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
千葉県酪農のさとは、江戸時代に8代将軍吉宗がインド産の白牛を輸入し放牧を行って、乳製品の製造をさせた場所です。
かつての嶺岡牧 東牧と西牧のほぼ中間に位置しています。
酪農のさとには酪農の広場があり間近に白牛や山羊を観ることが出来ます。
また、当日は酪農資料館で常設展示に加え嶺岡牧ミニ企画展が開かれていて、江戸時代からこれまでの変遷や牧士たちの生活を窺うことができました。
嶺岡牧が下総の小金牧や佐倉牧と違うところは、地理的に尾根の上の牧であった他に、白牛の放牧が行わた点です。
このことにより日本酪農発祥の地と云われています。