秘境感満載ですがヘビ注意です。
養老渓谷の名所。
明治時代に農耕地を開拓する目的で養老川の支流である蕪来川を流れを通すために掘られた隧道でしたが、昭和54年(1979)に頭頂部が崩壊してしまい、いまでは川が分流する渓谷となっています。
予備知識無しで訪れたので、洞窟を想像して何処なのか探してしまいました。
トンネル方面から遊歩道歩いて来ると、途中川を渡る必要があるのでご注意ください。
崩れる前の隧道の面影はありませんが、そそり立つ岩肌と水面に映る新緑が美しかった。
なおこの先歩道は通行止めとなっており折り返しました。
共栄・向山トンネルを抜けて、養老川の遊歩道を5分ほど歩いて行くとたどり着く。
案内板によると、「弘文洞」とは人工的な隧道だという。
崩落していなければ、さぞ見事な光景であったことであろう。
養老川の水は清く、そのせせらぎは現代の人々のストレスを優しく癒してくれる。
自然災害で遊歩道は、少し歩きにくくなっているが、シオカラトンボに出会えたり、犬の散歩しているおじさんと話をしたり、と楽しい思い出もできる。
遊歩道上で、岩の中を流れる水の音を聴くこともできた。
このあたりの川は急に深くなっているので気を付けてください。
昔し昔し…芭蕉がまだ小学生の頃には、弘文洞は壊れていなかったので〜洞穴の下辺りで仲間達とカジカやミズカマキリを捕かまえて遊んだ思い出の場所も……洞穴は崩壊して今は弘文洞跡となってるけれど、周辺の自然は今も変わらずのようで安心しました。
添付画像は私が小学生時代の弘文洞です。
2020年8月27日 初訪問弘文洞から先は崖崩れのために遊歩道を進むことが出来ません😭私は写真撮影のために川岸まで降りようしたけど簡易的に造った足場が滑りやすくヒヤヒヤしながら下に降りました😺----------------------------------------------August 27
オフシーズンに訪れた。
緑がまさに美しい時期だった。
2月の土曜日(夕方)に散策しましたが、オフシーズンのためか遊歩道では誰一人会いませんでした。
札には何が書いてあるかは読めなくなっていた。
ただ、目の前にある、こういう渓谷の分岐点てのはなかなか見られないので来て良かったと思う。
昼過ぎに行くと陽が逆光になって写真を撮るのが困難なので午前に行った方が良いと思います。
周辺も遊歩道も良い感じなので散歩するにもってこいです。
久しぶりに癒されました。
★ 千葉県の秘境・絶景 ★ここを紅葉シーズンに散策すると、手掘りの二段トンネルの意外感もあるが、千葉県にあって養老渓谷の秘境感は凄い千葉には深山渓谷というイメージをなかなか持てないが、この養老渓谷の意外感のインパクトは凄い渓谷の紅葉と、晩秋の落日の陽の光が幽玄の世界に誘うようで、大勢の観光客が訪れるようになったのもうなずける。
地層が珍しく感じました。
★ 千葉県の秘境・絶景 ★ここを紅葉シーズンに散策すると、手掘りの二段トンネルの意外感もあるが、千葉県にあって養老渓谷の秘境感は凄い千葉には深山渓谷というイメージをなかなか持てないが、この養老渓谷の意外感のインパクトは凄い渓谷の紅葉と、晩秋の落日の陽の光が幽玄の世界に誘うようで、大勢の観光客が訪れるようになったのもうなずける。
向山トンネルから川沿いの遊歩道を歩いて来る途中にありました。
向山トンネルのインパクトの後に訪れるとちょっと物足りなさも感じますが森林浴は十分楽しめました。
そのまま出世観音まで川沿いの散歩を楽しめます。
秘境感満載ですがヘビ注意です。
名前 |
弘文洞跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0470-82-2176 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
もう崩れて天井が崩落してから何十年経ってるのかな‥‥面影すら想像出来ないのとそこの辺りは行き止まりでロープもひいてある、行く道の建物は廃虚になっていて昔はここでバーベキューしたのかなぁ‥と思わせるけど‥淋しげなところ。