2011年11月に宿泊しました。
2011年11月に宿泊しました。
丹波橋駅から徒歩5分程度のところにあります。
枩邑はまつむらと読みます。
町家風の宿屋で、建物は京都市の歴史的意匠建造物に指定されている、とのこと。
町家風の宿屋だと、超高級店のように聞こえるが、その当時は朝食付きで一泊6300円、今(2018年4月)でも6800円と安い。
ただし2名からで、ひとりでは宿泊できない。
その上、2部屋しかないので、すぐに埋まってしまう。
たまたま平日に休みが取れたので、予約ができたが、予約状況は既に△マークでもう1部屋しか空室がない状態だった。
部屋は投稿した写真ような感じ。
京都の町家にモダンな家具が配置されていて、なかなかいい感じです。
板の間の部屋と畳の部屋の2部屋の構成。
部屋は庭に面している。
朝飯もよくって、旨かった。
いろいろお話を聞くと、ご家族で運営している、とのこと。
そもそもが、家付き娘のおばあさんが守った家をなんとか守りたかった、とのこと。
また、チャンスがあったら泊まってみたいです。
赴きのある本格的町家宿!料金もリーズナブルです。
屋根の上の鍾馗さんが立派。
伏見の一角にある二部屋だけの小さな宿ですが、家庭的なおもてなしと、素晴らしい建築のために何度も利用しています。
昔の建物なので、冬は寒いのですが、ゆったりした時間を過ごせます。
名前 |
町宿枩邑 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-611-7420 |
住所 |
|
評価 |
4.6 |
9月の後半に利用しました。
お部屋が2つしかない事でレアな感じがしました。
京都らしさが味わえて庭の写真を撮れて嬉しくなりました。
トイレとお風呂が廊下の先にあるのが少し苦に感じることもありますが、お風呂トイレ共綺麗です。
朝ごはんは、おば様が気さくに話かけて下さいました。