雪が少し積もっていたので撮影。
何故か一部が乱雑に銀色塗装されていますが、むしろ何もしない方がマシと思うくらい悲惨な状態です。
もっと、綺麗に整備して運転席に乗れたりした方がいい。
昭和10(1935)年、日本車輌製造所製PL2型248号機。
旧満州国・鞍山昭和製鋼所で平成7(1995)年まで約60年の間、人員や物資の輸送に活躍。
町内外有志による援助もあり、中国から買い取られ、現在は公園の一角でこどもたちや鉄道ファンに夢を与える任にあたっている。
移管時の赤や白の塗装は剥げ、錆などの損傷も目立っていますが、春には桜、冬には雪化粧、夜にはプチライトアップされ、ひとびとを出迎えてくれています。
歴史や教育といった文化的価値を鑑みるに、その勇姿を長く保存していただきたいと感じます。
亡き祖父が鉄道員だったこともあり、一緒に訪れた祖母(プレ二と同世代)はうれしそうに眺めていました。
木の枝が散乱して、遊具は砂を被っている。
雪が少し積もっていたので撮影。
ひっそりと保存されていました。
維持して欲しいです。
遠路遙々、里帰りと成りました。
が、早々に情熱も冷めた様で、1年後には状態に陥っていました。
近年、再整備された様ですが、その前にまず『上屋設置』が急がれます。
遠路遙々、里帰りと成りました。
が、早々に情熱も冷めた様で、1年後には状態に陥っていました。
近年、再整備された様ですが、その前にまず『上屋設置』が急がれます。
名前 |
蒸気機関車 プレ二 248号機【保存機】 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.0 |
新聞に掲載されていたので興味を持ち、来てみましたあまりにも保存状態が悪過ぎてガッカリです新聞の記事には「白銅色」と評価してありましたが、白銅も何も、ただのペンキです下地も錆止めもありません時代考証もありません(248は黒色です)ただの塗りっ放しのペンキですどういう経緯でここにあるのか、案内板の一つもありませんから、子細は判明しませんこのプレニ248号輌は日本国内唯一だそうですそれなら、もう少し保存のやりようがあるのではないだろうか?