古くは龍堂寺と号する真言宗の名刹でした。
七渡山龍鑑寺は、茂原市七渡にある単立の寺院です。創建当初は真言宗の古刹でしたが、土気城主酒井定隆による改宗令「上総七里法華」により法華宗日什門流に改宗しました。顕本法華宗を経て現在は単立となっています。本堂内の欄間彫刻は「龍鑑寺欄間彫刻三面」として、茂原市指定文化財となっています。参詣の折、第37世のご住職より快く御首題を揮毫して戴きました。
山号を七渡山と号する日蓮宗の寺院で、大同2(807)年に弘法大師・空海の開基と伝承されており、古くは龍堂寺と号する真言宗の名刹でした。
長享2(1488)年、土気城主・酒井定隆は、『上総七里法華』と云われる宗教政策を行い、領内の寺院を次々と日蓮宗に改宗させましたが、時の住職が寺宝を抱え何とか難を逃れ、その後、寺号を龍鑑寺と改称し現在地に創建したとされます。
本堂内外陣境問の欄間三面は、彫刻師・長坂友雅が寛政10(1798)年に制作し、『龍鑑寺欄間彫刻三面』として茂原市の有形文化財に指定されています。
境内にも駐車可能ですが西側に広い駐車場あり、トイレもありました。
歴史のあるお寺さんなんだねぇ☺️昔は、真言宗のお寺さんで、空海が開基したんだね。
でも、戦国時代初期の土気城主による七里法華で、日蓮宗に改宗させられたんだね😢山門を入ると、両側に桜が植えられ、春には綺麗に咲き誇るんだよ。
そして、秋には本堂横の楓が、鮮やかな紅葉を見せてくれるんだよね😃大東亜戦争の時に、接収された梵鐘は再現され、鐘楼の横に安置されているんだよ。
歴史のある梵鐘だったようだね。
境内も広く、散策を楽しむのも、良いかもしれないね。
250年の歴史お寺です。
なかなか綺麗に整備されてますね。
駐車場もまあまあ広いですね。
県道293号線と県道31号線の間、茂原市七渡2026に有るお寺です。
名前 |
龍鑑寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0475-24-6485 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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龍年なのでお参りしました。