この巨大なものを動かす風の力に畏敬の念を感じる。
とても大きな風力発電施設で、足元で見るとその壮大さに驚かされます。
江東区の守り神的な存在。
メトロックはここで行われます。
稼働中の風力発電所を、真下から観察できる大迫力な場所です。
風力発電所の高さや羽の大きさ回転する動きなど全てに圧倒されます。
巨大物恐怖症の人は近寄らない方が良いです。
ゲートブリッジ側から走ってきた時遠くからチラッと見えるポイントが有りますが夜なら遠くからでも心臓が締め付けられそうになります。
左折したら最後です(汗)
行ったときは稼働していなかった。
ポツンと1基、なんか異様な風景でした。
近くで見るとでかい風車。
遠くからでもかなり目立つ風車だが近くで見るとその巨大さにびっくり。
なかなか素晴らしい風車が眺められます。
近くに寄るとあまりの巨大さに唖然とするとともに、この巨大なものを動かす風の力に畏敬の念を感じる。
風が強い日は羽根がビュンビュンと大きな音を立てて回り大迫力。
静かな公園です。
風車は真下から見れるので迫力満点。
手塚先生の絵が描かれてます。
風力発電のPRの目的が大きいのでしょうが、1基だけポツンとあるのですが、すぐ真下まで行けますので大迫力です。
ただ一つ残念なのは、2013年頃までは支柱に、鉄腕アトムを中心に手塚治虫キャラクター大集合のイラストが描いてあり、とても可愛らしかったのですが現在は権利の問題なのか、それを塗りつぶしてしまい、なんかよく解らない3流のキャラクターが描いてありますが、塗りつぶしが雑でなんとなく昔の絵の面影を感じる事も出来ますよ。
この風車は、タワーの回転軸迄の高さが60m、ひとつのブレード羽の長さが40mあり、合わせて100mの高さになります。
タワー上部のブレードが取り付けられている箱のことをナセルといい、発電に必要な機械が入っています。
ブレードから伝わった回転のパワーは、増速機を通して高速回転化され、発電機で電気に変換されます。
ナセルには、風速や風向を測定する装置や、風の向きに合わせて風車の向きを変える装置なども入っています。
主な仕様メーカ ノルデックス社(ドイツ)定格(最大)出力1,950kW年間想定発電量270万kWh高さ100mブレード翼の長さ40m発電し始める風速(カットイン風速) 毎秒4m/s定格出力で発電する風速風速12~25m/s風速25m/s(カットアウト風速)以上になると安全のため風車は自動的に止まります。
環境配慮のシンボルとして江東区は海に面し、特に若洲公園は年平均5.7m/sの風がふいていることから、風力発電には比較的適しています。
そのため、地球環境問題を考えるための、環境配慮のシンボルとして、風車を建設しました。
風のエネルギーで電気が生み出される姿を観察することで、自然エネルギーの可能性を感じてみてください。
若洲の風車から学ぶこと風や太陽などの自然エネルギーは、発電時に温室効果ガスであるCO2を排出せず、半永久的に利用できる理想的な資源といえます。
しかし、風はふかないことがありますし、太陽は空が曇って出ないことがあります。
そのため、エネルギーの安定供給のためには、燃焼時にCO2を放出する化石燃料の補助は必要不可欠です。
これからの地球環境を守り、限りある資源を大切に使うために、私たちはどうしたらよいのか、一緒に考えてみませんか。
名前 |
若洲風力発電施設 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3644-7130 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.koto.lg.jp/380291/machizukuri/kankyo/energy/shisetsu/26660.html |
評価 |
4.2 |
風力発電施設。
間近で見たら大きさに驚いた。