兵庫の野口神社の三社のご神体を祀ることから三社宮と...
境内は小さいながら綺麗に掃き清められていた。
手洗い石は文政十一(1828)年、本殿前に見えた石灯籠は寛政十一(1799)年のもので歴史ある神社であることが実感できる。
皆さまお詣りありがとうございます被害に遭われた皆さまの御霊をお護り致します御霊の皆様も御側にいて下さりありがとうございます一之鳥居より手前に氏子一同のより低い礼を求める三之鳥居が在った場所へお回り頂き、鉄棒よりも低い礼をお願い申し上げ候(宮司)
普段はひっそりとしている神社ですが、元旦に行った時は中に人がいてにぎやかな雰囲気でした。
この時期、桜は見事ですね‼️
地元の秋祭りが、たしか今月あるのではないかな? 灯籠が飾られて、雰囲気あります。
それと 、七五三のお参り、お近くの方是非お参りして下さい。
迎米集落(現大野町2丁目)の鎮守で、春日、野口、熱田の三社を祀る。
この場所は、元々は長らく迎米の名主を勤めた板橋総本家の稲荷神があった場所で、明治時代に御門の三社宮を分祀した。
御祭神 天津兒屋根命。
名前 |
三社宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
御門(昔の当地の地名)の鎮守の三社宮の創建は1498年といわれ、奈良の春日大社、愛知の熱田神宮、兵庫の野口神社の三社のご神体を祀ることから三社宮と称している神社です。
神社名鑑等の資料によると、当社は三社を代表して春日神社となっています。