公園内で保存するには仕方がないですね。
少しの遊具と日陰になるベンチ。
芝生の丘があって広くて良い感じです。
トイレあり。
近隣の保育園からお散歩で子供たちもよく来て遊んでます。
砂場と水道あり。
遊具はちょっと難しめ。
6~12歳向けと記載されてました。
◆「武西」は「むざい」と読む。
東京電気大学の向かい、住宅街の中にある「武西学園台南街区公園」の中に保存されている。
印西市内には、他に「浦部」や「小林」にも百庚申がある。
2022年4月12日(火)に印西市の街歩きで訪れた。
\u003c案内板の内容\u003e●印西市指定文化財『武西の百庚申塚』指定年月日 平成十一年三月二十五日所有者 印西市◇この百庚申塚は、文久三年(一八六三年)に建てられたもので、「庚申」 の文字九基と青面金剛(しょうめんこんごう)像一基の並びが十ずつ、計百基が一列に並んでいま す。
中央には三基の供養塔が据えられ、中尊の碑文には、信心すれば無比の 大楽を得て村は豊かになる等と彫られています。
◇庚申信仰は、体内にいる「三戸の虫」が庚申の晩、人が眠った後に抜け出 してその悪行を天帝に告げる、という道教の「三尸説」に基づいています。
◇これを避けるため、庚申の夜は村人が 集まって飲食しながら寝ずに過ごす 「庚申講」が江戸時代に全国で流行しました。
仏教で庚申の本尊とされた青 面金剛などを石彫した庚申塔も多く建 てられています。
江戸時代後期には関東を中心に百庚申も建てられるように なり、千葉県では特に北総地域に集中 しています。
印西市には、浦部・松崎・ 小林・松虫・笠神などにも百庚申が残っ ていますが、武西のように建立以来の 原型をとどめている例は希少で貴重な 文化財です。
(指定当時の百庚申の写真あり)平成二十八年四月 印西市教育委員会。
広い芝生のあるのんびりできる公園です。
丘もあるので小さな子供はとっても良い運動になると思います。
名前 |
武西の百庚申塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
柵で囲われているので間近で見ることはできませんが、公園内で保存するには仕方がないですね。