須磨霊泉の名水、癒しの湧き水!
須磨霊泉の特徴
須磨寺の入り口左側にて、冷たくて気持ちいい湧水が豊富に流れています。
阪神淡路大震災の際に頼りにされた、ありがたい名水が湧いています。
二つの注ぎ口から用途別に流れる湧水は、地域の癒しスポットとして親しまれています。
名水巡りで。
須磨の名水を巡って珈琲を飲み比べをするのが楽しみ。
宅地化する前はとても美味い水だったのだろう。
須磨寺近くに在る湧水。
阪神淡路大震災の際は、おおいにお世話になりました。
給水車の水は無くなったら終わりですが、ここの水は無くなったりしませんし。
震災の際、前に並んでいた親子が、「前に何人いるか数えてこい」と言って子供に数えさせたところ。
156人!でも、3時間半で霊泉に辿りつけました。
家に持って帰り煮沸して、生後3か月の長男のミルクを作りました。
まさに、命の水でした。
生のままでは飲めない様ですがありがたい水です。
湧水なので金魚用とかに使える。
小さい頃によく汲みに行きました。
夏場は水が冷たくとても気持ちいい、癒しの場所です。
水量はすごい。
須磨霊泉は二つの注ぎ口から半円を描くように飲料水、野菜洗い、洗濯と用途別に流れ込んでいます。
この水は須磨寺町にある堂谷池周辺から湧いている地下水といわれ、大正13年に作られたそうです。
須磨霊泉は命の水とも呼ばれ、阪神・淡路大震災の時には水を求めて長い行列が出来ました。
しかしながら、この湧水は水質が安定しておらず大腸菌が検出されることがあります。
生で飲む事に適しておらず、飲用には必ず煮沸してから飲むようにと注意書きがあります。
2003年(平成15年)の水質検査で大腸菌を検出。
煮沸してから飲むのが良いです。
新西国33観音巡礼で須磨寺参拝の後に寄りました。
二本のパイプから、凄い量の湧き水が、飛び出す様な勢いで、出ています。
霊泉と云うから、有難い水なのかな。
汲んで持ち帰る人がいます。
無料です。
生水では飲めません。
沸かして飲むように。
名前 |
須磨霊泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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須磨寺の入り口左側にある、わき水、こんこんとわき出ている。