御祭神:出早雄命(いずはやのみこと) 諏訪大社の祭...
諏訪大社の門番神として崇められており、古くから悪いイボを取ってくれる神様として信仰され、小石を捧げてイボの全快を祈る風習が残されている。
屋根の右側、林の方にある柱が「三の柱」。
通路があり、雨でも参拝できそうです。
御祭神:出早雄命(いずはやのみこと)諏訪大社の祭神である建御名方命の御子。
イボ石神といわれ、小石を捧げてイボ全快を祈る風習がある。
境内には大小様々な御社や建物があり、どれも歴史が深く有り難いものです。
名前 |
出早社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-52-1919 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
駐車場が整備され土産物店が連なる「北参道」を使う参詣者が増えているが、その「北参道」の「大鳥居」から、本来の参詣順路として案内される「東参道」へ回ると、「入口御門」手前右に境内社の摂社(本社に付属する枝宮で本社と末社の中間に位して本社の祭神に縁故深い神を祀る神社)「出早社(いづはやしゃ)」がある。
「諏訪大神(『建御名方神/たけみなかたのかみ』とその妃神『八坂刀売神/やさかとめのかみ』をいう)」の御子神でありお諏訪様(「諏訪大社」を総本社とする「諏訪神社」)の門番神とされる「出早雄命(いづはやをのみこと)」が祭神だ。
例祭日は10月15日だが、古くから疣石神として、小石を捧げて疣の全快を祈る土地信仰の対象にもなってきたという。
なお、この社の右後方樹間に「本宮三之御柱」を見つけることができる。