博物館より、本邸内が楽しかったです。
毛利氏庭園にある建物の奥に博物館があります。
入口には観覧券の確認はありません。
なので、中に入るだけであれば建物は無料ですね。
建物自体はとても歴史があり、昭和天皇、皇后も宿泊されたとのこと。
さて、一番奥に博物館があります。
ここに入るときに観覧券が必要になります。
ここは撮影禁止なので写真はありませんが、毛利氏に関係する物よりも、その時代に使われた物ばかりで、期待半分ですね。
一番奥には昔の雛人形が展示されています。
多分このような物が飾られていた、だけの感想しかなかったです。
博物館は、興味がある方だけで良いかなって思いました。
昔ながらの建物を楽しむことができました。
雪舟の四季山水図巻を見れたのが個人的には良かったです(^^)展示品自体は少なく建物をグルグル回る感じです。
訪れるのは久々ですが様々な発見と感動がありました。
これ程の規模の建物や庭園も実に丁寧に整備や手入れがされています。
訪問時には毛利元就公の企画展が開かれていました。
常設と思われる展示も見応えありです。
初めていきました。
散歩にもなりとてもいいですね。
毛利邸と庭園で1200円。
もう少し安ければいいですね。
天気がぐっと良くなったので、行って来ました。
庭園内だけでしたがとても素晴らしかったです。
特に池の写り込みは良かったです😃
初めて行きました紅葉見頃で素晴らしく綺麗です🌿🍂🍁イベントなどもあり人が多くて皆さんΣp📷ω・´)ギャラリーとカフェがあり猫ちゃんが3匹懐いてくれます🐱歩き疲れましたが気持ちよかった良い休日でした(*^^*)また来年も行きたい‼️
本邸の大きさにビックリ❗これだけの建物を残していくための庭園との共通券1200円は安いと思う。
かつての地方の大名として一大勢力を誇った毛利家の威力を偲ばせるとても素晴らしい博物館と庭園です。
ここを見るためだけでも山口県を訪れる価値はあると思います。
防府、山口の旅で訪れました。
そんなに人はいないだろうと思いきや、以外とすれ違いましました。
初めに庭園をあるいたのですが、広いのなんの。
まだ暑い中でしたのですぐに汗だくです。
一周した後は毛利邸におじゃま。
明治の元勲が奔走して建築しただけの事はあります。
まさに戦勝国の建造物。
当時の建築技術の粋がつまっている建物です。
重厚な檜の階段。
何人住んでんだ?な部屋数(たしか60室ほど)そりゃ代々の天皇陛下もお使いになるはずです。
横のお土産屋では昭和天皇がお土産を3点購入された事を大切に飾られていました。
ほっこりエピソードです。
多々良山麓にあるゆえの2階からの眺望は最高です。
座るとちょうど良い風もそよぎ、汗もすっとひきます。
住宅としては一流の場所です。
博物館も併設されており、毛利氏の秘宝、手紙等を楽しめます。
歴史好きにはこれまた大好物。
大江氏から始まり1300年以上の歴史をつなぐ毛利氏を知ることができます。
なにより、元就公の鎧を直接見る事ができるのは素晴らしい。
昨今の甲冑ブームで形は知っていたものの、いざ本物をみると感動もひとしおです。
いろんな角度から訪問する価値がある場所と思いました。
20年ほど前に訪れた事がありましたが、あまり興味のない友人を案内して20分ほどで帰った事を後悔しました。
今回は史跡巡りの大好きな方と来たのですが大満足な時間だった模様。
僕の株も少し上がりました。
前に山口の美術館が臨時閉館しており、拗ねていた彼女の機嫌もなおって胸を撫で下ろしながら帰途につきました。
ありがとう、毛利殿、また来ます!
「毛利氏庭園」は、中国地方を支配した毛利宗家の本邸がある庭園である。
毛利家の第二十九代当主 毛利元昭 (維新後は公爵) が大正5年 (1916年) に建てた邸宅で、平成8年 (1996年) に邸宅・庭園をあわせて国指定名勝に指定された。
明治・大正時代の技術の粋を集め、自然の美に人工の妙をつくした庭園は、四季折々に 園内の木々や花々が美しく色づく。
毛利家本邸は、完成直後に大正天皇が宿泊したのを始めとして、その後何度か天皇・皇后が宿泊されている。
本邸の一部が毛利博物館となっており、毛利家ゆかりのさまざまな文化財約 2万点を収蔵・展示している雪舟が描いた16メートルに及ぶ長大な画巻である国宝「四季山水図 (山水長巻)」、国宝「古今和歌集(高野切本)」「菊造腰刀」や重要文化財「毛利家文書」などを所蔵している。
本邸は 江戸時代の城郭建築などにみられる書院造の様式であり、建築材料や意匠や仕上げについてじっくり鑑賞する価値がある。
博物館より、本邸内が楽しかったです。
室内外で建造美を感じました。
門から家までの距離が長く、さすが、近代日本に貢献した長州藩の毛利家ですね。
ご先祖様も天皇家みたいなので、明治に入って造るのを許されたのも納得です。
素晴らしい邸宅で、流石は毛利氏の本邸、と思わせる。
ただ、一部壁が剥がれていたり、襖が破れているのがかなり景観を害している。
財団が運営しているようだが、職員が多すぎるのではないか?この規模の庭園と邸宅の維持管理にこれだけの人員は不要であろう。
人員整理して邸宅の補修を行う等、運営の適正化を希望する。
建物は素晴らしいのだけど、庭は好みではありませんでした。
お庭全て、手入れが大変だろうなぁとか思いながらでしたが、紅葉は抜群でした。
広い庭、もう少し手入れしてもいいかなって思うけど⁉️明治の建物。
古を感じる建物‼️
もっとこじんまりした庭が好みですが、建物は素晴らしいです。
一度で良いので泊まってみたいです。
ちょっと料金が高い様な、でも素晴らしい庭でした。
昔の豪邸がそのままって感じですね。
資料は更に現代訳、時代背景などを追加しておいて欲しいと思います。
私には解せない部分も多かった。
(笑)その点では広島県の吉田の資料館の方が解りやすく楽しめた。
展示室は気の利いたBGMや自動アナウンスなどで時代感を感じさせてくれても良いかなとも思いました。
大正時代に建築された毛利家の本邸と庭園が素晴らしい場所です。
本邸は、国の重要文化財に指定されており、大正天皇や昭和天皇も宿泊されました。
庭園も広大でよく整備されており、見応えがあります。
博物館もあり、戦国時代から江戸時代の毛利家の資料も展示されています。
博物館の展示は、時期により変更されます。
ホームページで確認されることをお勧めします。
建てられたのは大正時代だけあって伝統的な書院造を継承しつつも随所に近代の文明が織り込まれ、なんとも和洋折衷のモダンな趣を醸し出している。
豪華さと侘び寂び、和と洋、伝統建築と近代文明、様々な対比と融合が垣間見られる、まさに幕末から近代への激動の時代を反映したような邸宅。
ここの紅葉はとてもきれいです。
毛利博物館の二階には書院、大客間があり、庭園ごしに町が一望できます。
大理石のお風呂やいたる所に毛利家の家紋があり、中庭もあり見応えあります。
公爵毛利家の本邸をそのまま残して博物館としています。
昭和天皇も宿泊したと言われる邸宅はもちろん素晴らしいですが、そこから見渡せる日本庭園は特に美しく、散策することも出来ます。
庭園に植えられた数々の木々や植物は絶妙に配置され、手入れが行き届いており心を癒してくれます。
今回訪れた時は私たち以外の観光客は1組しかおらず、これだけのものが貸切状態で嬉しい反面、何だか勿体無い感じがしました。
だからと言うわけでは無いですが、気付けば庭の見えるソファーでついついうたた寝してしまっていました。
門から本邸に至る道沿いには紅葉が茂っており秋の紅葉シーズンはこれまた美しいかと思われます。
綺麗な庭園でした所々に休憩出来る箇所があり、通り雨をそこでやり過ごしましたが風情があって良かったです。
毛利家に伝わる歴史資料や美術工芸品約2万点を収蔵し、国宝は雪舟筆の四季山水図など4件7点を数える。
今日初めて訪問、毛利家の歴史を肌で感じ貴重な体験になりました。
明治維新の勝利者の家を見てほしい。
凄い。
明治になり、毛利家の屋敷として井上馨がこの場所を選んで建築されたそうです。
防府市のWebによると、”旧萩藩主毛利氏により、大正5年(1916)に建てられたもので、平成23年(2011)に国の重要文化財に指定された邸宅は近代和風住宅の精華を示す壮大な建築。
平成8年(1996)に国の名勝指定を受けた庭園はひょうたん池を巡る回遊式で、四季折々の景観が楽しめます。
邸宅の一部を毛利博物館の展示室として、毛利元就ゆかりの品をはじめ、国宝や重要文化財を含む約2万点の宝物を所蔵、展示しています。
”
幕末の毛利氏、長州藩とは因縁の深い防府市。
そこにある毛利氏庭園には一度行ってみたかった。
防府天満宮などに行った際にも立ち寄れるくらいの距離。
中には広くてきれいな庭園が。
大正時代につくられたものだというから、長州藩の造形物ではないようだが、邸宅は近代和風住宅絵国の重要文化財にも指定されている。
また中には入らなかったが邸宅の一部は博物館として国宝や重要文化財や展示されている。
防府駅から歩くのは難しいので車で行くことをオススメ。
名前 |
毛利博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0835-22-0001 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
歴代の天皇がお泊まりになられた邸宅。
木造のこんな立派なお屋敷見たことがありません!