それでも貴重な建物には違いない。
川越旅行の後半で訪問しました。
川越駅から歩くと結構遠いです。
勝手にお城だと思っていましたが、立派な平屋のお屋敷でした。
拝観料は100円(2023/1時点)とても安価で中は20分もあれば充分回れます。
実物大のお侍の人形は一番奥の部屋にあります。
入館料が100円なので、時間があればおすすめ。
現在は本丸御殿の一部のみが残っていて、それでも広大。
ここを全部見学できます。
綺麗といえるか微妙ですがちょっとした枯山水もあり。
県指定文化財。
川越城は、室町時代尾1457年に、太田道真・道灌親子が築く。
現存する建物は江戸時代の1848年に川越藩17万石の本丸御殿として建てられたと書かれています。
関東七名城、日本100名城の一つです。
御殿に入るのには大人100円支払います。
歴史を感じることのできる建物で、京都の二条城に近い雰囲気を感じました。
暑い日でしたが、建物内は風通しが良いからか涼しく感じました。
川越城本丸御殿ぜひ、おすすめです!
お城は好きなので見たくなりますね、入場料は100円と格安で、とても親切なガイドさんに川越市の観光マップと軽い案内をしていただきました。
中はお城?広い御屋敷って感じで奥の間にリアルなのは密談風なお武家様の人形があってビックリしました。
昼前35℃近くの高温の中でも風が吹き抜けると涼しさを感じる、渡り廊下っぽいところで浴衣美人さんとすれ違ったりして心も涼が取れました。
(笑)
土曜日10時頃行きましたが空いていました。
本丸御殿来訪者専用駐車場が無料であるのでそちらを利用するといいと思います✨お城🏯をイメージして行くと「あれ?!お城なのに小さめだし平屋ですか?!感」が否めませんが、入場料100円で歴史に触れられると考えれば行く価値はあるかと。
全て見終わるのに掛かる所要時間も15分程度です。
江戸時代の御殿が状態良く残っています。
入場料も安く、ガイドさんの説明も丁寧です。
この地は本来、初雁、三芳野と、呼ばれてた地で、室町時代に城が築かれたことにより、地元民が、勝手に付けた俗称が(かわごえ)だった。
関東管領職の扇谷上杉家の領地で太田道灌が築城(一説には、父の道真が築城したとされる)し、地名から初雁城と名付けたが、当時は、入間川の対岸に秩父流平氏の分家の一つ、河越氏の居館があり、その河越氏が移って来たものと勘違いされたのが原因らしい。
江戸時代、川越は、江戸城将兵の兵糧米の生産地として重視され、藩が置かれ、川越城が拡張されることになり、すぐ近くにあった三芳野神社が城内に取り込まれて城の鎮守になったが、元々、地元の氏神さまということもあり、参拝は自由に出来たらしいけど、城内なので、他国の隠密、間者を警戒したので、城から出る時のチェックが厳しく、それが、童謡の通りゃんせの詩になった。
近世から残る御殿自体の現存例は珍しく、関東唯一です。
なお一般公開され入場もできますが土足厳禁となっています。
江戸時代初期の本丸御殿は将軍の御成御殿で、城主の御殿は二の丸にあったようです。
19世紀に二の丸御殿は焼失し、既に御成御殿が消失し空き地になっていた本丸に今日の御殿が造営されました。
御殿としての役目を終えてからは、規模が縮小されながらも、川越県庁舎や入間郡公会所、煙草工場や武道館、中学校として利用されました。
昭和42年と平成20年に大修理があり今日にいたっています。
犬は入れません。
江戸時代のトイレも、見学してみてね(´・ω・`)b館内に、車イスの貸し出しあり。
現代技術で、バリアフリーになったトイレも、設けてあります。
ドイツ語など五か国語で書かれた案内書が戴けます。
ボランティアによるガイド案内は、日本語のみ。
館内で、入り口付近に無料wi-fiがあります。
パスワードが必要かどうか、ボランティアの方々は把握されていませんでした。
詳しい方の報告を待ちましょう。
⊂(・ε・`)ノシ.:∴河越野戦の古跡をお望みでしたら、川越市街の北にある、東明寺を紹介しておきますね。
川越市志多町13-1
本丸だけあります。
縁側がポカポカ気持ちよくて、のんびりしました。
本丸なので、和室を見てまわる感じです。
隣の駐車場は、本丸か向かいの博物館か美術館にはいると無料で停められます。
菓子屋横丁まで徒歩圏内。
先に行くと渋滞にハマるので、ここに停めて歩くと良いかなと思います。
太田道灌が築いたと言われており、歴史を感じさせてくれます。
周囲は曲がりくねった路地や、緩やかですが坂道もあり、ここにお城があったことがわかります。
御殿は本来の規模の一部分しか現存していませんが、それでも貴重な建物には違いない。
本丸御殿が現存するのはここ川越城と高知城のみで大変貴重です。
入場料は大人:100円、大学生高校生:50円 子供無料。
川越観光では必須の場所です。
葵の御紋が印象的でした。
御殿ですが、寺院の造りに似ています。
御殿内を拝見できず、残念。
日本全国で見ても、貴重な遺構です。
御殿の建物が残り続けているのは、川越城と高知城の2か所だけ。
二の丸御殿を含めても二条城、掛川城を加えた4か所だけです(ただし、他に移築して現存している所はあります)。
本丸御殿は天守に比べ印象は薄いですが、天守が全国で12か所残っていることから見れば、天守より希少ともいえるでしょう。
名前 |
川越城 本丸御殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-222-5399 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/smph/welcome/kankospot/hommarugotenzone/hommarugoten.html |
評価 |
3.9 |
入館料を払う際にスタンプをもらうと駐車場が無料となります。
100名城スタンプもここです。
正面から入館料100円を払って左周りにぐるっと一周するのが順路です。
案内に工夫を凝らした館内は、ゆっくり説明書きを読みながら回ると小一時間かかります。
東日本で唯一の本丸御殿遺構。
本丸御殿とは、城主の住居、政務をする場、家臣の常駐する部屋などのいわゆる、城の中心的な存在。
川越城は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。
「川越城本丸御殿」は、江戸時代の嘉永元年(1848年)に建てられ、建物は全部で16棟、1