日本書紀に出てくるほどの歴史的な場所。
今までに6回程来た事がありますが今回初めて金色に見えました。
高さ2.7m、幅14.5m、奥行き7.2mの石室で中は年中湧き水であふれてますわ。
その湧き水は天然記念物の【ひかり藻】の作用により、12月下旬~3月初旬には色を変える事があるため『窟屋の金水』とも呼ばれている。
天井から滴り落ちる雫の音も相まって幻想的な雰囲気な場所です。
この石室には古い歴史があるそうで、今から約1
日本書紀に出てくるほどの歴史的な場所。
道案内が小さ過ぎで、とても分かりづらかったです。
駐車場有り。
簡易トイレも設置されていました。
石室までは数十メートル歩きます。
静かな環境で心静かに見れました。
11月なのでひかり藻はみれませんでしたが、竹と紅葉の木漏れ日が美しかった。
神秘的な場所でした。
日本書紀に記載されてる伝説の場所 意祁と袁祁の兄弟皇子が 雄略天皇に追われて20年間 隠れ住んだ場所。
ここは、とても不思議な場所です。
金色なのもとても神秘的。
他ではこのような金色を見たことがありません。
一見の価値ありです。
飛鳥時代に後の天皇になる2人の少年が隠れ住んだ石室とされています。
その石室に溜まる湧水の中に天然記念物の「ひかり藻」により季節的に湧水が金色になるようです。
また史跡だけでなく 、十一面観世音菩薩が本尊として祀られています。
専用駐車場もありますが、三木総合防災公園から歩くといいハイキングコースにもなります。
名前 |
志染の石室 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0794-85-8408 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
三木総合防災公園の駐車場から公園内をワンコの散歩しながらブラリと行きました。
公園から歩くとほぼ舗装された道で階段にも立派な手すりがありワンコ連れでも歩きやすかったです。
こんなところに日本書紀ゆかりの旧跡があるとは驚きました。
『ひかり藻』が見られる時期にまた訪れてみたいです。