国宝経塚の謎に迫る探訪記!
伯耆一ノ宮経塚(国指定史跡)の特徴
国宝が出土した歴史的な経塚で、独特の魅力があります。
倭文神社境内から山道を登るとすぐに訪れることができます。
下照姫命のお墓と伝わる由緒あるスポットが特徴です。
数年前、山陰地方の一宮を探訪参拝。
伯耆、倭文神社に参拝時に、経塚の地を知りました。
現在 東京国立博物館 平成館に出土品 国宝7件全て、『鳥取・倭文神社蔵』展示されています。
地面が濡れていると、土の部分が滑ります。
行きは良いけど帰りに一瞬道を見失いました。
片道2~3分?近いです。
境内のすぐ横を登って行きます。
穴が掘られており説明も書いてありましたが、イマイチよく分からなかった。
下照姫命のお墓と言い伝えられていたが、調査により経塚だと分かったとのこと。
元旦の朝に金の鶏が鳴くという伝説があった場所でもあるそうです。
実際に現地を見ても、いまいち何処なのかわかりづらい状況です。
柵で囲んである窪みが有ったのでそこかとは思うのですが確証はありません。
社会(原文)社。
倭文神社境内より山道を少し上がるとすぐ到着できます。
名前 |
伯耆一ノ宮経塚(国指定史跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0858-32-1985 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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国宝が出土した経塚です。
出土品は国立博物館に展示されいるそうです。
塚までは山道を登っていくことになりますので、それなりの服装と足元で来ることをお勧めします。