看板がありついでに寄ってみました。
【ぶらタモリ】の世界です。
見学出来る場所がもう少し広ければ良かったと思いました。
馬場信房公のお墓をお参りした後、看板がありついでに寄ってみました。
中央構造線とフォッサマグナが同一のものかは分かりませんが断層が剥き出しになってて圧巻されました。
景色も綺麗で行って良かったです。
151号線沿いに小さな看板があり、何度も通っていたが気付かなかったような場所にある。
向かい側にはこんたく長篠という店がある。
アパートの奥の畑?に看板があり、そのまま山の中を歩く。
狭く、一人分の足場はあるが、雨が降っているとぬかるみ、危険。
大雨やその直後は避けた方がよい。
崖の上を歩くような感じだった。
看板がある場所も足場を組んで近付けるような形になっていた。
足場の手前には通行止めの看板あり。
実際に露頭部を見られるのは、興味深く、よい学習になった。
ここから7kmくらい奥「不ツ田の七滝」の近くに中央構造線 睦平露頭があるの。
国道脇の案内看板が小さくて見逃して行き過ぎてUターンしました。
九州~四国~本州と、日本列島を貫く中央構造線を現実として目の当たりにすると、まさに地球の内部を目の前に見ているような感動を覚えます。
私はごんたくに駐車しましたが、狭いながら見学者専用の駐車場もありました。
現在崩落のため 見れませんです。
7月19日現在 崩落により通行留めになってます。
間近で見れます。
人もおらずその場でゆっくりできた。
「こんたく長篠」の道向かい奥にあります。
近くのアパートの奥に入ったところに、鮎釣りの人用の駐車場あり。
断層の境目…??が目の前でみれる感じ。
NHKの「ブラタモリ」の現場に行ったみたいな気がします。
地球の偉大さを感じられますよ!
住宅裏が入口でマニアの方は、たまらないでしょう。
河原へ降りるロープもあり清涼感一杯です。
九州から四国・紀伊半島を真っ二つに横切り、ここを通って諏訪湖から最後は千葉・茨城の鹿島沖まで通り抜ける、日本最大級の断層である中央構造線。
衛星写真からでもその特異な存在が確認できます(四国や紀伊半島が如実です)。
断層は地中を走っているため、地上で見ることは稀ですが、ここはそんな数少ない露出部を見ることができます。
全く性質の異なる岩石がここでは上下に押し潰されるように重なっていて、断層であることが一目瞭然。
普段は決して見ることができない、地球の秘部をチラッと覗いた感じは萌えますね。
中央構造線上の地表は脆く、あっという間に風化が進むそうです(未だに道が作れない青崩峠や、奈良ー三重県境にある月出路頭が最たる例)。
ここも崩れたら大変だ~。
知らなかった~…こんな場所があるなんて~♪ 見に行けたのも直虎さんのおかげ⁉️
自然科学系の好きな人には大変貴重な場所だと思われます。
こんたく長篠の駐車場を拝借すれば徒歩10分です。
河原に降りる場合はロープが設置されています。
名前 |
中央構造線長篠露頭 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
仮設の足場も含めて、分かりやすく整備されています。
ただ駐車場が特に無く、入口にあるアパートの駐車場を断りもなく置かせていただきました。
周辺はヤブ蚊が多く、安心していると止まられているので注意が必要です。