近くでヘリコプター墜落事故がありました。
まわりの粟ヶ岳など観光地化されてなく、地区の人が大切に管理されてて、静かな場所で、鳥の声と風の音が聞こえて落ち着きます。
疲れたときに、またゆっくり来たいです。
とても大きな木でした。
木に守られるように祠があり、心が落ち着きます。
素晴らしい恣意のき。
『安田の大シイ(あんだのおおしい)』県指定天然記念物樹齢:300年樹高:27m幹回り:11.3m住所:静岡県島田市大代安田撮影日:2020.2.28綺麗な茶畑を抜けると小高い丘がありそこに安田の大シイが立っている。
調べると2本の合体木のようだ。
東西南北どの方向から見ても違う顔を持っている独特の樹形。
背は低いが枝が力強く伸び迫力は中々のものだ。
近くでヘリコプター墜落事故がありました。
遠江一の宮である事任八幡宮を訪問後粟ヶ岳山頂の阿波波神社を訪問したいと思ってましたが、駐車場が閉鎖とのことで茶畑を見に行く途中で安田の大シイの案内板を見て訪ねました。
素晴らしい大木で感心しました。
訪れる人も少ない様ですが、車で事任八幡宮を訪れる人は新緑の茶畑と共に訪問してする価値は有ると思います。
お。
見上げるような大きなシイの木は自然の力強さを感じさせてくれます。
木の一部が朽ちて足元に崩れ落ちてますが、それもまた自然の摂理ですね。
苔むしてる幹も神秘的ですね✨
島田市と掛川市の境のお茶畑に囲まれた辺鄙な場所にあります。
大シイは地表近くで複雑に枝分かれしていまして、一本一本が太いため、まるで大蛇か龍を見ているようでした。
少し離れたところからでも大シイは見えますので存在感はあります。
車道脇にありますので体力も使わないし、でかい!すごい!で完結するスポットなので10分であれば味わい尽くせます。
近隣の人たち向けのスポットだと思います。
本当にサクサクと観光が終わるので遠路はるばる来ると多少の肩すかしを食うかも知れません。
東山の大茶園や粟ヶ岳の茶文字を見たり、事任八幡宮や日坂宿と併せて観光すべきだと思います。
私は、この場所を「風の駅」と名付けています。
沢を走る風が次々と通りすぎます。
大シイの豊かな枝ぶりに風のBGMは最高です。
風雪に耐えて巨樹と云われる迄に永らえる事は、人間の想像の及ばない時の流れを経て辿り着く奇跡のようなものか。
どの巨樹も奢ることなく静謐を湛えて……黙して語らず、しかも雄弁に迫ってくる。
まさに巨木です。
老木でもあるが故に数本の枝を払って(切って)あります。
おそらくこの中の大きな枝を支えていた所に石の土台が残されています。
もしこの枝が残っていたのなら。
もっと迫力があったのではと思いましたが、今現在の状態でも迫力、貫禄がかなりありますよ。
空気が美味しく、喘息の私でも気持ち良かったです。
無数の樹が寄り集まったような不思議な巨樹です。
名前 |
安田の大シイ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
辺り一面のお茶畑を抜けて静寂の中に佇む大シイを眺めていると時が止まっているような不思議な感じがしました。