鳥居横の空き地に駐車させてくれました。
式内社ということで、御参りしてきました。
きね神社と名称が記載されていました。
2021/02/21。
許禰(きね)神社。
御祭神はイザナギ・イザナミ。
駐車場は鳥居手前の坂道に向かって右のスペース(ぎりぎり2台止められそう)に止めました。
坂道をのぼってから軽トラが第2鳥居の向こう、境内に停められているのを発見したので、鳥居手前の坂道を登って鳥居の左側の隙間を通れば境内に停められそうです(ファミリーカーでは難しいかもしれない)。
社殿手前の箱に書き置きの御朱印が(日付を書くために筆ペンも入れられておりご配慮がうれしい)パンフレットとともにあります。
寄り添うように二本たつ御神木が印象的。
当神社は創建の年代は明らかではありませんが、明治6年に延喜式神名帳に収載されている式内社と確認され、三倉郷の郷社と定められました。
駐車場がわからないので向かいの交番で聞いたら、親切なお巡りさんが鳥居横の空き地に駐車させてくれました。
見たところ、普通車なら鳥居からそのまま境内に入って、数台は駐車できそうでした。
決して大規模ではありませんが、荘厳な雰囲気です。
専用の駐車場は無いそうです。
横の森林協同組合の敷地にお願いして停めさせて頂きました。
駐車場がわからないので向かいの交番で聞いたら、鳥居横の空き地に駐車させてくれました。
でも、鳥居からそのまま車でも入れそうです。
こちらの本殿にも私の好きな鰹木と千木がありました。
境内のほぼ真ん中に御神木でもある椋(むく)の木がありますが、思っていたよりも高さがありました。
この木のすぐ横にほぼ同じ太さの木があります。
(鋸歯「きょし、ギザギザ」はなく小さい葉で色が濃いことから楠ではないと見ました。
花が咲いたり実がなれば判別がつくと思います。
)こちらは調べましたがわかりませんでした。
この二本の木が寄り添っているように見えます。
椋の木は、欅(けやき)の仲間ですが、数が少なく貴重ですよ。
令和元年11月17日再度訪れました。
拝殿の前に書き置きの御朱印があります。
一枚ずつのあいだに白い紙を入れてあり、すごく丁寧です。
御神木の椋(ムク)の木の横の木はシイかカシと見ました。
歴史深い人材。
駐車場がわからずグルグル何回かし、屋台小屋の前にでも……と一瞬思ってしまいましたが道向かいが交番なので……(笑)親切なご近所さんがここ停めていぃよといってくださったので良かったです。
御朱印は書き置きが置いてありました。
名前 |
許禰神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0538-86-0713 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
境内に椋の木がある。