面白い遺構が残っています。
とても静かな所でした。
丸馬だしと角馬だし両方があります、古井戸は使ってはいませんがちゃんと水が有りました。
隣の海洋センターで本川根町発行の小長谷城址パンフレット貰えます。
巨大な空堀5本に角馬だしと丸馬だしが並んでます、本丸は神社の境内になっていますおり隣の海洋センターで城址の資料(パンフレット)頂けます。
東海道の街道筋からは大きく外れた山の中ですが、昔は交通の要衝だったようです。
(静岡から遠州に向かう国道362号線のルートでしょうか)小規模ながら、かなりはっきりと遺構が残っています。
案内板もしっかり整備されており、城好きでなくとも楽しめると感じました。
車は隣の海洋センター(川根本町のスポーツ施設)の駐車場に置かせてもらいました。
面白い遺構が残っています。
二重空堀、丸馬出、角馬出と珍しい縄張りになっています。
石碑には榎本武揚題額とあり。
城跡は神社になっています。
本丸、二の丸、三の丸と掘り等、綺麗に残っています。
かなり見易く、10分~20分位でみて回れると思います。
小長谷氏の居城とされる。
今川氏の没落後、武田氏に臣従。
城にも武田氏により改修が加えられたとある。
とても良く遺構が残っている。
別名、天王山城。
武田系城郭の丸馬出u0026三日月堀がよく残ってる。
重ね馬出が絶品♪( ☆∀☆)クランク状の堀跡、クランク土橋、桝形虎口跡、道路の脇の畝状竪堀、などなど武田遺構のお宝♪(’-’*)♪
交通の便はよくありませんが、重ね馬出しはすごい。
丸馬出しと角馬出しは良かった。
2017.10.24.(火) 06:45 初来訪車でフラフラ一人旅 (奈良斑鳩人)今回の旅は 千頭から大井川沿いの 上流域の散策旅で ココが出発点の小長谷城跡と決め 私にとっては 記念すべき場所です小長谷城跡は林の中の 静寂に包まれた 山の麓の緩やかな傾斜地に広がり 所々に本丸 二の丸 三の丸 土塁等が有った場所と思われる 位置を示す札が立てられまた 城の位置や規模を示した 配置図や城を説明した掲示板が有った為 イメージする事が出来 とて親切だなぁー っと感心した次第でしたソノ説明板には 小長谷城(オナガヤ)は 室町時代中期以降の 武将小長谷氏の居城で 駿河守護大名の今川氏に仕えていたと有りましたソノ後 1568年の武田信玄の 駿河進行により武田方に降ったモノの 1582年の武田滅亡と共に廃城になったトノ事でした他に城の遺構として 当時に使われていたと思われる 古井戸の跡が 説明板と共に有りまた 本丸の有った場所には 現在 徳谷神社がひっそりと佇んでいた っと言う所でした。
敵将討ち取ったり。
名前 |
小長谷城址 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
こんなに山奥に堀がある立派な城郭があるなんて。
鳥居から主郭までの曲輪が段々になっていて、現在が神社だからなのか、戦の城というよりも政治的な城の印象です。
当時の街道がどうなっていたのかは調べていませんが、街道の要所ということであれば、相当の存在感があったと思われます。