トンネル脇から歩くこと10分前後 獣道のような狭く...
林道でしょうか、道がかなり荒れていてパンクしないかハラハラしました。
人は少なく、歩いてもそんなに距離はないのは良かったのですが。
紅葉が隠れ住んだ岩屋。
36号線から下って岩屋を目指すより406号線から上がった方が楽です。
36号線からだと車1台しか通れないような細い道をくねくねと行かなければならない上に小さな落石も多いです。
406号線から来ると、此方も狭いですが若干広めでトンネルの手前に駐車スペースもあり分かりやすいです。
紅葉の岩屋は100mで5分もかからず行けましたが奥の岩屋は30分と書いてあった上に熊鈴もなく軽装で来たので行くのを諦めました。
神秘的な感じのところでした。
もっと奥の岩屋にも行きたかったけど山際のすごく細い道で掴まるところもないから怖くて勇気ある撤退をしました。
鬼女。
紅葉。
貴女。
岩屋。
奥の岩屋への遊歩道があるというが、藪だらけで辿り着けんぞ。
トンネル脇から歩くこと10分前後獣道のような狭く急峻な道を歩いて辿り着きます。
夕暮れ以降に訪れるのは危険です。
落ち着く場所です紅葉さんはここに居たんだなあと思うと…
落ち着く場所です紅葉さんはここに居たんだなあと思うと…
名前 |
鬼女紅葉の岩屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://jyashin.net/evilshrine/gods/momiji_shrine/momiji_trip0103.html |
評価 |
3.9 |
平安の時代にこの地に流された姫、紅葉(あるいは呉葉、更科姫?)が住んでいたとされる洞穴。
彼女とそれを討とうと奔走する平維茂の伝説の舞台のひとつ。
話自体は室町時代後期の創作の様ですね。
でも紅葉チャンは絶対可愛いっ(確信)追記ってかソシャゲとかでもけっこう題材にされているんですね。
知りませんでした。
だいたい可愛かったです。
一部恐竜(!?)だったりしていましたが。
わたしが思っていたよりも鬼女紅葉の知名度が高くてうれしかったです。