本日、10月1日リニューアルオープン。
【令和4年8月投稿】約10年振りに訪れました。
3施設共通券で1
2022.5.6当時の藩校のことがよく分かる唯一の文武学校です。
各施設の梁の太さも凄いですし、リニューアルされたとしても整備が行き届いていて地元の誇る施設であることがうかがえます。
説明文もよくわかるし障子に映されるビジュアル映像が分かりやすく素晴らしかったです。
全ての施設が現存している極めて珍しい藩校。
修復を終えたのでとても綺麗です。
時代劇の撮影がここでされることもあるそうです。
学問と武道を教える学校だった建物だそうです。
教室にあたる文学所や、体育館にあたる剣術所・柔術所、図書館にあたる文庫蔵など、今の学校の校舎の元になった感じです。
儒教でなく西洋の医学を教えるなど当時としては先進的な教育が行われました。
江戸時代、幕末の1855年に開校された時代的に必要に迫られて建設された文武学校です。
障子での動画解説が素晴らしかった。
城からこんな近いところに建てられ、きっと藩主が重要視していたに間違いない。
武術のな練習場いまも使えそうだ。
ボタンを押すと障子型画面に文武館の解説動画が流れる。
気温はマイナスだったけど電気カーペットの暖かい。
剣、槍、弓の道場がきちんと整備されて残っており現在も剣道、弓道、居合い、薙刀等の稽古に使われていると聞き、感動。
こんな歴史ある道場で稽古できるなんて羨ましい!
松代城から歩いて5分程、松代小学校の隣にあります。
真田邸と一緒に回りました。
松代藩の事、勉強になりました。
松代地区にある学校の跡です。
昔ながらの雰囲気を残しながらもキレイに手入れされています。
建物の中にも入ることができます。
弓道場などもしっかり整備されていて見応えあります。
入場は有料ですが、周辺の文化施設とのセット券はあります。
幕末の志を感じます。
ハングリーだったのではなく意識のたかさが時代を変えたんだなと思いました。
火縄銃と名前忘れましたが、全部で3種類の武器の仮想射撃体験が出来ました。
施設の方が丁寧に指南してくれて楽しい時間を過ごせました。
松代観光の際には是非!入館時間は16時or16時30分なので、注意。
松代藩の、新しい日本の夜明けにふさわしい、人材の育成に本気で取り組んだ事が、鮮やかによみがえる、学校跡でした。
保存と再現が見事で、携わった方々の熱意も痛いほど伝わります。
隣接している、今の松代小学校に通学できる子供たちが羨ましいです。
最近、バーチャルで射撃体験ができるようになりました。
以前は資料館のみだったのですが、そういったところでも楽しめるようになりました。
バーチャルでの射撃体験はやってみる価値がありそうです。
弓道場なんかが分かれて独立した施設になってるかと思いきやひとつの敷地内にありました。
機能を集約した方が使いやすいですよね。
宝物館・真田邸・文武学校の共通券を購入したので、一番最後に見に行きました✋ なかなか面白かったですよ❗ 要は『学校』なんですけど『文武両道』ってことで、いろんな武術の専門の建物があったり…そして何よりこれらの建物が物凄い工事で再建された様子の説明もありました❗ 何か私的には一番みどころがあったかなぁ✨ 直ぐ隣の現代の松代小学校も凄く素敵な校舎で、たまたまその日は野球部の子供達が練習してたのかな?1人の男の子が歩いてて、ユニフォームに漢字で『松代』と書いてあり、背中に真田六文銭が付いてました❗私が思わず『カッコいいね✨』と言うと、照れながらもその男の子が『あっ……ありがとうございます😓』って😆現代の松代・真田の子供達も頑張れー😊
十年かけた補修が終わり、本日、10月1日リニューアルオープン。
火縄銃などのバーチャル体験も出来る❗敷地全体が残っている日本で唯一の藩校。
町全体で歴史を感じられる。
当時の家で当時の遊びも出来る。
親切で厳粛な着物姿のおばあちゃんが審判です。
おじいさんは厳しいです。
とても素敵な時間を過ごせました。
朝早くから夕暮れまで探索したい町です。
工事中でした。
常に手が入っており保存状態が良い。
今改修工事中で2年は半分しか見られない。
8代藩主幸貫は文政6年(1823)藩主を継ぐと、一層文武を奨励して佐久間象山らの意見を取り入れて文武学校の建設を進めていきました。
そして9代幸教は意志を継いで嘉永6年(1853)建物を完成させて2年後の安政2年(1855)開校式が行われました。
水戸の弘道館がモデルとなっていてたくさんの若者が学びました。
現在では国の史跡に指定され、今でも様々な武道が行われています。
文武を奨励した松代藩八代藩主・幸貫が水戸の弘道館にならって計画し、九代・幸教の時代に完成した松代藩の藩校です。
藩士の子弟が学問と武道を学ぶ場として、1855(安政2)年に開校しました。
教室にあたる文学所、武術を学ぶ剣術所、柔術所、弓術所、槍術所などが配置されています。
当時の時間割には東洋・西洋の医学、小笠原流礼法、西洋の軍学なども組み込まれており、先進的な教育が行われていました。
各地の藩校の多くが幕府の学問所にならって敷地内に孔子廟を設け、儒教を重んじる風習がありましたが、文武学校には設けていないことからも、近代的な学校の先駆けであったことがうかがえます。
建物は、創建時の姿を現在に伝る貴重な遺構で、1953(昭和28)年に国の史跡に指定されています。
武道の稽古や大会に使われている剣術所・槍術所をはじめ、江戸時代の面影をそのままに質実な空気漂う敷地内は、映画や時代劇のロケにもしばしば利用されています。
まだ実際に使われていました。
素晴らしい!
建物が綺麗に保存されていて素晴らしかった。
江戸時代に藩士限定とは言え、今の大学並みの施設と総合教科を持った真田氏の先見性は卓越している。
昔ながらの建物で、上がらせて拝見出来る数少ない文化財だと思います!未だ、弓道場や剣道場等が現役で使用されてます。
夏は、風通しが良く、涼しいです。
地元の方々が手入れをされているので、とても綺麗で又お邪魔をしたくなる場所です(*^^*)
名前 |
松代藩文武学校 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
026-278-2801 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
文武を奨励した松代藩八代藩主・幸貫が水戸の弘道館にならって計画し、九代・幸教の時代に完成した松代藩の藩校です。
藩士の子弟が学問と武道を学ぶ場として、1855(安政2)年に開校。
教室にあたる文学所、武術を学ぶ剣術所、柔術所、弓術所、槍術所などが配置され、当時の時間割には東洋・西洋の医学、小笠原流礼法、西洋の軍学なども組み込まれており、先進的な教育が行われていた。
各地の藩校の多くが幕府の学問所にならって敷地内に孔子廟を設け、儒教を重んじる風習がありましたが、文武学校には設けていないことからも、近代的な学校の先駆けであったことがうかがえる。
建物は、創建時の姿を現在に伝る貴重な遺構で、1953(昭和28)年に国の史跡に指定。
武道の稽古や大会に使われている剣術所・槍術所をはじめ、江戸時代の面影をそのままに質実な空気漂う敷地内は、映画や時代劇のロケにもしばしば利用されている。