貴重なF86Fが展示されていました。
館内では善光寺街道や麻績宿についての展示の他、戦闘機のエンジンや戦艦陸奥の遺物が展示されている。
屋外には退役した戦闘機やSLの他、戦時中に沈没した戦艦陸奥の主砲が見学できる。
ドライブがてらぶらっと立ち寄り。
屋外展示場は無料とのことでしたので、休憩がてら入ってみました。
正直、この辺は少々寂れた観光地なので期待はしていませんでしたが、戦闘機や大砲?機関車など異様な展示物は中々の見ごたえ。
ミスマッチ感はありますが、意外と悪くないです。
周りの景色もなかなかで、立ち寄りポイントとしてとても良い。
敷地内が結構な傾斜地になっているので、ご年配の方や足の不自由な方には少々厳しいかもしれません。
また、小さなお子さんは手を引いてあげた方が安全かと思います。
高原の空気を感じながらちょっと休憩出来るとてもいい場所。
歴史に興味のある方はさらに楽しめるかと思います。
時期にもよりますが高原なので意外と気温が低いです。
羽織るものを一枚持参されることをお勧めします。
聖湖畔にこの聖博物館があることを知って訪問しました。
戦艦陸奥主砲と砲弾、蒸気機関車D51、ジェット戦闘機等間近に見学する事が出来、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
野外展示はD51と空自戦闘機と陸奥の41mm砲。
展示室は地域の仏像、文化、宿(じゅく)などなどの歴史の解説と展示。
あとは戦闘機とサルベージした戦艦の展示。
博物館発起人の方々の熱い思いが詰まっています。
せっかく来たのなら、屋内展示も観るべきかも。
山奥にてある小さな博物館ですね。
戦艦陸奥の砲身と砲弾があると知り、訪問しました。
郷土資料館は川島浪速とその養女である、川島芳子が麻績村に縁があると知り驚きました。
長野の山奥でF86セイバーやF104Jの実機やエンジンが間近で見れるとは思いもしなかったので、少し感激しました。
博物館そばの聖湖畔では、ピクニックする家族の姿を目にしました。
子供連れにも良い場所だと思います。
極めて貴重な資料が野ざらしで展示されています。
【善光寺街道の麻績宿場町】もし、長野を旅行し午前中に善光寺を見学した後、午後に予定がなくレンタカーなどのアクセス手段を使えるならば、聖博物館と麻績(おみ)を訪問されることをお勧めします。
麻績は江戸時代まで伊勢神宮から善光寺につながる街道の宿場町。
その状況を聖博物館はかなり意欲的に展示していと思います。
博物館は、たぶん知名度は高くなく、ガイドブックにも出ていないか、詳しくは書かれていないと思います。
先日訪れたこの博物館は、本館、別館(航空資料館)、公園に分かれています。
本館は仏像や和歌の説明、麻績村の歴史に関する展示が行われています。
雑多な感じは否めませんが、リニューアルによって見やすくなったようです。
別館はもと麻績小学校の管理棟で、本館と2階がつながっています。
私の行ったときは本館からしか入れませんでした。
2階は歴史系統の展示で、1階にはF-104のエンジンとC-46のエンジン、軍艦陸奥の部品が展示されています。
公園は敷地の屋外展示場のことで、無料で見ることができます。
F-86が2機、F-104、T-34の各航空機とD51機関車や航空機の部品、軍艦陸奥の主砲と砲弾が展示されています。
航空機マニア以外にも楽しめる内容だと思います!
古さは否めませんが 空いててのんびり見れます。
こんな山奥にこんな場所があるなんて素晴らしい。
庭園をふらっと観る分には無料です。
SLを見て子供は喜んでいました。
周囲の高原とは雰囲気の違った独特の空間で、日常生活ではまず目にすることの無い品々なのでキャンプや森林浴のついでに寄ってみるのも悪くないと思います。
屋外展示は無料です。
屋内入場料金は大人300円です。
麻績村の歴史と文化の展示…がメインなのですが、航空資料館の方がすっかり有名になっていますね。
確かに貴重な資料が揃っていますが、屋外展示品の劣化が少々悲しいです。
屋外展示は無料で、館内見学のみ有料。
障害者割引無し。
階段や段差が多いのと、しばしば床がたわむので足や腰がしんどい人にはバリアフリーならぬバリアフルですが、仕方ないのかな…なお、館内写真撮影は自由だそうです。
戦艦陸奥の主砲の一部や朝鮮戦争時あたりの戦闘機など、ミリオタにはたまらない展示物がたくさん置いてある博物館!館内も改修工事を終えたためか、前のような不気味さもなく、近代的な空間で麻績村の郷土史と航空機の歴史を学ぶことができる。
展示物がカオスなのも独特で良いし、とても魅力ある博物館だと思う、ミリタリーや歴史に抵抗がある方でも一度訪れたら結構印象は変わるのではないでしょうか?と思った施設でした。
貴重なF86Fが展示されていました。
眺めがいい。
なぜこんな山の中に?と違和感がありました。
もっと人通りの多い麓に作ってくれればよいのに。
カオスオブカオスな空間。
戦闘機、戦艦の主砲、召集令状に剝製やホルマリン漬け、民芸品などの展示。
つげ義春ワールドに紛れ込んでしまったのか。
「どうしてこんなところに」というより、「どうやってこんな山奥まで運んだの?」という感じ。
透明度の高い聖湖で癒された後、この不思議な「精神的ダンジョン」に潜り込んで、脳下垂体が微炭酸に浸食されていくような感覚を味わいつつ徘徊すれば、新しい自分が発見できる訳がない。
というか、わけが分からないよ。
何の所縁か本物の戦艦陸奥の主砲が展示されてます。
広島県呉市にある大和ミュージアムでも展示されており、あちらは近づくことすらできませんがここのは主砲の中が覗ける様になってます。
他にも昔の戦闘機とかあります。
名前 |
聖博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-67-2210 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト |
https://www.vill.omi.nagano.jp/kanko/guide/view/kanko409.html |
評価 |
4.1 |
野外展示場は無料です。
飛行機好きには良い場所です。