下から見上げる天守閣は大変美しいです。
思ったより頭上が低いですが、これだけ重厚な物が残っている事は素晴らしいです。
にの門。
の破風上に残る十字紋瓦。
キリシタンだった黒田官兵衛(かんへいべい)にゆかりがあるとも言われています。
下から見上げる天守閣は大変美しいです。
朝一が混んでいなくてお勧めです。
12月11日 無料開放日(世界遺産登録日)に 行きました。
防御を考えて、沢山の門が有ります。
また、段々狭くなり、にの門は石垣に囲まれて天井も低い為、槍を持って通りにくくなっているのでしょう。
こんなに防御のための仕掛けが有る城は数少ないのではないでしょうか。
お城の近くを回りながら進みます。
なかなか天守までたどり着きませんがもう少し、お城近く様々な表情を見ることができます。
下向きにお城から除き射掛ける場所が無数にあります。
綺麗なお城ですが、やはり戦うためのお城なのだなあと感心します。
いろは歌の門で、数が多いですここは天守に背を向ける門で敵を惑わせたとか。
ゴールデンウィークまっただ中の13時頃では、天守閣に入るまで1時間かかりました。
入ってからも時間がかかるので、入場券売り場まで戻ってくるには2時間はかかります。
おかげで待ち時間にゆっくり見ることが出来ましたが、さすがに暑いし、トイレもないので辛抱が必要です。
混雑時、せめて時間はずらして行かれることをお勧め致します。
姫路城大天守に向かう「はの門」あたりは、石段を踏みしめ登りがけっこうきつい所です。
見上げると乾小天守と西小天守、そして大天守がまとめて見ることができます。
下ばかり見て登って見逃さないでください。
いろは歌の門で、数が多いです。
攻めいるには、頭上からの攻撃で大変な損害を被る覚悟が必要です。
天守を扇ぐ眺めもさることながら細い通路にL字クランチやU字ターンが続く、平時の便宜より戦時を想定した武骨な造りが特徴のポイント。
鉄砲射撃口から外部を望むことも出来るが後で天守から充分に楽しめる。
狭い空間にぎっしり詰まった意図を立体的に体感できる。
はの門は他と違い 門の上に櫓が備わり 敵を攻撃するための狭間を備えた 切妻造りの本瓦葺です 1601年~1609年の造営で国の重要文化財の指定を受けていますまた門の内側の梁には 釿(チョウナ)で削られた跡が浮き上がり 大工の見事な技を見る事が出来ます。
写真を撮る際に客が退ける事を…ただ願うばかり。
名前 |
姫路城 にの門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-285-1146 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
天守まで沢山の門があります。