別所温泉の奥にある、常楽寺。
茅葺き屋根の素敵なお寺。
入山料100円をお支払いし、奥にある石造多宝塔・多層塔も見学しましょう。
珍しさについてはピンとこないのですが、一度は散逸してしまったものをこうして見られるのは有難いことだと思います。
よい感じに苔むしていて歴史を感じさせます。
別所温泉の奥にある、常楽寺。
入山料100円掛かります。
御朱印は書き置きで300円。
多宝塔は寺の裏手にあります。
とても静かな所にあります。
駐車場・御手洗もあります。
高台にあるので、展望も出来ます。
別所温泉駅から徒歩で10分くらいだったと思います。
落ち着いた雰囲気はもちろんのこと、みごとな枝の広がりを見せる「御船の松」そして苔むした石塔群がみどころです。
茅葺の本堂もやっぱりすばらしい。
ささーっと見て終わるとあっという間になりますが、ここでは足を止めてじっくりと細部をみて、空気や歴史を消化しながらお寺さんを見ていってほしいなあとおもいます。
本当にいいところでした。
塩田平四国霊場客番。
北向観音の本坊となります。
駐車場は本堂への石段手前、左側となります。
本堂へは石段となりますが、右手坂道から向かう事も可能です。
入山料一人¥100、〈御船の松〉手前に料金箱があるのでお支払を…。
受付時間が不明ですが、7時30分過ぎ到着、納経所が開放されており、書置の御朱印を用意して下さっていました。
小銭必須です!境内には美術館もある様です。
本堂は茅葺屋根がとても立派な建物です。
安楽寺との間が遊歩道で結ばれています。
本堂脇の階段を上がったところに、有名な石造多宝塔があるのですが、拍子抜けするほど小さかったです(ごめんなさい)。
別所温泉へは過去に何度か来ていますが、こちらの寺は初めてでした。
茅葺きの屋根の本堂が何とも言えぬ存在感で圧倒されました。
本堂内の虎の絵も見事でした。
庭の松も素晴らしい!
20211228常楽寺 別所温泉石作仏塔を見逃してしまった・・・安楽寺から常楽寺、別所神社と辿る道。
立派なお寺です。
樹齢350年の松も素晴らしい!庭園の🍁紅葉もとても綺麗で見応えがありました。
別所温泉にある藁葺き屋根の綺麗なお寺さんです。
境内にある松もとても立派です。
温泉街、北向観音や安楽寺などから徒歩圏内ですが駐車場もあります。
2021/3常楽寺別所温泉の帰りに参拝。
常楽寺本堂は市指定文化財。
派手さは無いが地味な中にも渋さを感じる造りになっている。
入山料は100円でセルフ式。
お寺を維持するにもお金はかかるので、感謝の気持ちを込めてしっかり納めましょう。
別所温泉の外れにある、北向観音の本坊です。
北向観音ほどのにぎわいも、国宝の八角三重塔を擁する安楽寺ほどの見ごたえもなく、所蔵する国指定文化財がこじんまりとした石造多宝塔のみという地味な寺院ですが、遠路はるばる訪れるほどの見ごたえはなくとも、別所温泉まで来たなら素通りするにはもったいない名所です。
上田電鉄の別所温泉駅から別所温泉に向かう途中、八角屋根の七苦難地蔵尊の手前を右に曲がれば常楽寺への参道となります。
曲がらずにさらに進むと左手に北向観音の参道入口を示す冠木門があります。
先述の石造多宝塔はものすごく地味ですが、そうではあっても確かな見ごたえです。
本堂もなかなかのもので、その左手前にある「御舟の松」は、樹勢の衰えが感じられるものの、見事な枝ぶりゆえ一見の価値があります。
北向観音からも安楽寺からも余裕の徒歩圏なので、あわせての参拝をお勧めします。
上田電鉄別所線で訪れ、別所温泉の寺社巡りをしました。
茅葺き屋根の立派な本堂に圧倒されます。
そして樹齢350年という「御船ノ松」の枝ぶり、大きさにも驚かされます。
重要文化財の「石造多宝塔」は緑苔におおわれながらもひっそりと建っていました。
ちょうど「太陽と大地の聖地」日本遺産認定1周年ということで、案内ボランティアの方がおり説明をいただきました。
御朱印も直書きでいただきました。
真冬に初めて伺ってから2回目のお参りでした。
確かに北向観音堂や安楽寺に比べると地味なお寺さんですが、何より寺務所の女性(たぶんご住職の奥様かな?)がいつも優しく応対してくださいます。
事務的な応対ではないのが観光客にはホッとする瞬間です。
本堂内の天井に。
当時そのままの美しい色彩を残す格天井で、見る価値有りだと思います。
(堂内撮影禁止)裏手には『石造多宝搭』(国重要文化財)や『石造六地蔵』があって異空間ですぜ。
本堂前の『御船の松』はフレームには収まりませーん!(デカ過ぎ)
外湯の朝風呂に入った後、散策に。
清らかな優しい空気が流れるお寺さんでした。
人懐こい猫ちゃんもいます。
茅葺屋根の珍しく成ったお寺で松の凄さと石造多宝塔の数少ない物が見られるお寺です!
江戸時代から引き継がれている茅葺き屋根のお寺で非常に趣きがありました。
入口で100円の入山料を納め、茅葺屋根の本堂には妙観察智弥陀如来様がいらっしゃいました。
他に入口の松は大きく迫力があります。
美術館もあるようでした。
階段を上り切ると茅葺き屋根の本堂が見事な佇まいをみせます。
車では階段下を左に折れて、大きくカーブした急坂を登ると、正面に『天台宗別格本山』の石碑が見えるので、そこの左に駐車場があります。
一応“無断駐車お断りします”と書かれているので悪しからず。
本堂の中は撮影禁止です。
庭の“御船の松”、池の錦鯉、春は桜、秋は紅葉と静かな境内はいつの季節も心を落ち着かせてくれそうです。
時間が合えば、手前の“お茶の間”や隣の“梅楽苑”でまったりするのもいいですね。
長野 上田の奥座敷、別所温泉に霊験あらたかで自然から多くのパワーが頂ける寺院がありました。
皆さんも参拝してみてはいかが?
坂東三十三観音霊場結願の後は善光寺と北向観音へお礼参りが慣わしです。
善光寺.北向観音へのお参りは結願の達成感もあり感慨も一入です👍 常楽寺は北向観音の本坊なので此方にもお参りすることをお薦めします😊 私達👫は本坊で御朱印をご所望致しますと、ご本尊様へお参りを薦められ外陣へ入れさせて貰いました👏 始めてみるお姿は宝冠をかぶった阿弥陀如来様です🙏 妙観察智弥陀如来というそうです🙏 教化の対象をよく知り、的確な説法を行う智慧を持った仏様(後に調べた)🙏🙏 常楽寺本坊へ伺ってとても良い日になりました❗ 妙観察知弥陀如来に逢えて本当に有り難うございました。
合掌追伸 住職の弟は 「お坊さんバラ エティーぶっちゃけ寺」 に出ていた浅草寺の清水貫首です👍👍
本堂の茅葺きは見事です。
職人の技術と凄さを本当に感じました。
舟形の松の木も大きくて迫力がありました。
5月上旬だと時期が早く、芽が出るのがもう少し後なのかなぁと…。
実際に鎌倉近辺に住む者として、塩田平の鎌倉散策等と言うフレーズには、いささか疑問を持ちながら、散策コースのシャトルバスに乗ったが常楽寺にまで来て、これかな❗と言うものに出会えた。
この寺のてっぺんに、北條のみっ鱗紋が、金ぴかに輝いていたのを見たとき、ああ建長寺さんとのつながりか、と納得がいつた。
寺院の建家も境内のたたづまいも、しっとりとしたたたづまいの中にあった。
北向観音をお護りする本坊だそうです。
本堂裏には重要文化財である石造多宝塔があります。
他にもエキゾチックな石塔などがあり、独特な雰囲気を醸し出しています。
中部四十九薬師霊場の第2番霊場です。
茅葺の本堂は実に立派です。
北向観音の本坊らしいです。
市街地まであとわずかであるのも、訪問するには便利です。
素晴らしい茅葺。
一帯の墓石や地蔵など歴史を感じます。
次は温泉宿に一泊して、丸1日かけて散策したい!
素朴な日本仏教のお寺さん。
境内に喫煙場所があります。
私のような古いタイプの日本人には、まだ喫煙者が多いので助かります。
常楽寺 長野県上田市別所温泉2347825年の創建から1200年近い歴史のあるお寺。
茅葺屋根の本堂。
本堂の格子天井の絵がすごい。
本堂の中は写真撮影禁止なので、格子天井の写真はお寺HPを参照ください 庭には樹齢350年の御船の松(みふねのまつ)。
これが1本の木とは信じられない幅広の松。
横の池には睡蓮が咲き、一見地味なお寺でありながら、重文の石造多宝塔以外にも見所があります。
名前 |
常楽寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0268-37-1234 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
北向観音の本坊「常楽寺」は北向観音堂が建立された天長2年(825年)に長楽寺・安楽寺・常楽寺の「三楽寺」の一つとして建立されました。
平成15年の本堂復元改修工事では「茅葺き屋根」が建立当時の建築様式に改められたのだそうです。