銀座亜紀枝さんの自宅兼博物館です。
見る目が無いもので刺し子の良し悪しがよくわからないのですが、物作りのアイデアが非常に色んな方向から攻めているのがとても楽しいです。
それよりも、気になったらごちゃごちゃ考えずにやっちまおう!それを仕事にもするのだ!という精神に生きる勇気をもらえます。
英語はやってみたけど苦手でしたと認めて、でも刺子は上手にできます!絵も得意です!と常に自分の可能性に光を当てて生きるのも良いです。
仕事に疲れたら行ってみてください!
昭和初期に戻ったレトロな感じ、普段味わえない感覚です❗️一度足を運んで見てはいかがでしょうか❗️
刺し子の概念が刷新されました。
アートの域に達せられていて、見応えがありました。
大きなファプリックからワンピースやポンチョ、アクセサリーも素晴らしかったです。
丁寧な手仕事ならではの、温もりや情熱を感じ、大変刺激になりました。
古民家ならではの静かで落ち着きのある雰囲気もすてきでした。
ありがとうございました。
とてもわかりづらいところにありますが、素敵な建物で、素敵な作品がたくさんあります。
武蔵五日駅のバスロータリーから数馬行きのバスに乗って40分、東京とは思えないような大自然の光景につつまれるバス旅です。
南郷バス停で降り、バスの進行方向に5分ほど進むと反対車線に自動販売機が見えるので、そこが刺子館への入り口。
因みに、バスを降りてまず反対車線の上りのバス停で帰りの時刻表を確認しておくことを強くお勧めします。
(基本的に上りも下りも約90分に1本しかバスはありません。
)自動販売機の脇の林道を進むこと5-10分、大きく立派な日本家屋が左手に見えたら、そこが刺子館になります。
入場料は大人800円、子供400円。
まずは館の2F,3Fを見るように促され、その後は1Fの奥で銀座亜希枝さんの半生についての20分ほどの動画を見る。
という流れです。
刺子の素晴らしさもですが、個人的には新潟から5年かけて移築したというこの日本家屋の立派さに感動しました。
近年では田舎の方に足を伸ばしても、これほどまでに立派で大きな日本家屋はないのではないだろうか?近くには飲食店はないので、食事は武蔵五日駅近辺または飲食店が多い拝島駅近辺で済ませておいた方が良いと思います。
公共機関で行こうと考えてらっしゃる方は、銀座亜希枝刺子館のHPのアクセスの情報をじっくりと頭に入れてから向かうようにしてください。
あなたがファブリックに興味があるなら、彼が見逃したことのない素晴らしい場所です。
(原文)Wonderful place to visit not to he missed if you are interested in fabric.
ハンドメイド好きには是非!! 生刺し子を見る機会は滅多にないのでこんなにたくさんの完成品を見ることができて良かったです。
入場料もかかりますが、見る価値あり!銀座亜紀枝さんの人生のDVDも見せて頂きました。
人生の参考になります。
40代の私も11歳の子供も。
私は八王子に住んでいるのですが、近いようでなかなか遠く天気のいい日にドライブがてらが良いかもしれません。
途中から砂利の私道に入るため、五日市方面からは注意が必要。
南郷信号のちょい先開けたたくさんの民家がある自販機の横を曲がります。
刺し子館の周りの草花もきれいに植えたそうです。
40部屋もあるとか。
全てに注目でした。
11歳の子は男の子ですが、刺し子にはまりだしたのでかなり参考になったそうです。
その辺に売っていない糸やふきん(下書き入り)も手に入り、買いに行くのも楽しいデス。
刺子の世界で草分け的な存在である、銀座亜紀枝さんの自宅兼博物館です。
刺子(さしこ)とは、もともと東北地方などで寒さを防ぐために木綿の布を糸で縫い繋いだもの。
その刺子を応用して、様々な模様を描いています。
入り口はとても分かりづらいですが、森の中に佇む邸宅は圧巻。
2~3階に亜紀枝さんの作品が展示してあり、1階では亜紀枝さんの人生が学べるビデオを鑑賞することができます。
亜紀枝さん本人は、未だ現役で刺し子の活動を行っており、自宅で作業をし続けているようです。
この邸宅は、新潟にあった大庄屋の家を5年かけて移築したもの。
館内は大変綺麗に維持管理されていて、大自然に囲まれた中での雰囲気はとっても和みます。
詳しくは「知の冒険 銀座亜紀枝刺子館」を検索!
名前 |
銀座亜紀枝刺子館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-598-6200 |
住所 |
|
営業時間 |
[月木金土日] 9:00~17:00 [火水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
看板がないので場所が分からず、地元の方に聞きました。
秋川方面から向かうとメインの道を途中で右に曲がり、民家の庭のような所を通り、山道をしばらく進むとひっそりとありました。
刺子の洋服、テーブルクロス、着物などの作品がたくさん並べられていました。
銀座亜紀枝さんの紹介ビデオを最後に見ましたが、彼女の生き方に魅力を感じました。
入館料は大人1000円、小学生500円です。