大きいが、竹藪に隠れて少し萎える。
散歩がてら歩いて近くまで行ってみました(^-^)写真で見るより実際に近くで見る方がよりでかさを感じました。
(゚_゚)パワーっ!て感じですね笑静かで落ち着けるところでした(’-’*)
大きいが、竹藪に隠れて少し萎える。
この壇の大楠は、徳島県吉野川市森藤字平山の壇集落に位置します。
ここは、国道192号線から南方に行った標高35mほどの丘にある。
西方に森藤テニスコートがある。
大楠横には、若宮神社が祀られている。
平安時代に後白河天皇に使える平康頼が植えたと言われている!?この大楠は、樹齢950年、幹周り10.7m、樹高35mを測る。
徳島県の天然記念物に指定されている。
徳島県では3番目の大楠(1番目は国の特別天然記念物である加茂の大楠)である。
20年ほど前に樹勢が衰退して来たので、栄養剤を投与したら、回復して来たと云う!
圧倒的な大きさです。
様々な角度からみて楽しめます、是非体感してください吉野川市役所からすぐのところにあります。
業務出張先の近くだったので、参拝しました。
小高い里山へ続く道の途中、車を道路の傍らに寄せ、下から巨木を見上げることができます。
周囲は静かで、樹間から街も垣間見え、風の音と木々の葉音で厳かな雰囲気。
時間に余裕があるとき、休憩がてらコーヒーでも飲みながらちょっとゆっくりしたいと思うところでした。
吉野川市指定の天然記念物です。
名前 |
壇の大クス |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
『壇の大クス』徳島県指定天然記念物樹高:24m目通り幹囲:10.2m樹齢:950年撮影日:2021.5.2ネット情報では、2009年に突如葉が枯れた。
どこまでもつか・・・と記載されていたので今見ておきたいと訪れた。
雨が降る中、目の前に現れたのは「ゴジラ」の様な巨木ひとめ見た瞬間に声が上がってしまう程、驚き、迫力、感動があった!確かにこの木は2009年全ての葉を落とし枯れた。
そこから栄養剤などで回復したことを後に調べ知る。
巨木の数値があてにならない程の素晴らしい迫力独自の樹形、見応えある名木と言える。
この木が復活したことは本当に喜ばしいことだ。
扇状に伸びる枝はどれも太く支える幹も太い一度は枯れたこの巨木全体像を見ても完全に復活したのではないか。
元気に長生きしてほしい他にも日本の素晴らしい巨木をHPで紹介しています。
『巨木の世界』←Googleで検索。