キレイでしたがちょっと少なかったです。
梅の花は綺麗ですが、道が狭くて、駐車場は4台しかありませんのでご注意下さい。
平日だからか静かでした。
子供の頃の遊び場所でした。
由緒ある梅の木ですが、あまりパッとしないようです。
歴史を感じさせられるものは、他にもあります。
キレイでしたがちょっと少なかったです。
正平14年(1359)の秋、征西将軍宮懐良親王が、菊池・新田・五条など諸将の兵4万をひきいて、大友のひきいる6万の軍兵と筑後大原野(小郡市大原)で対立した際、この地に陣をおき、紅梅を手植えしたという由来をもっています。
市内においては最大級の梅の木です。
梅は、約1.5メートルの方形に4本、その一辺の中央、内側に1本、計5本が一団となって生じています。
高さ約3メートル、それぞれ大体外側に向かって生育しており、幅2~3メートル、生育は良好です。
広がって木立となったのは、最初に植え付けられた親木が枯死し、その「ひこばえ」が数回くりかえされ、そのたびに外側に広がって現状となったものと考えられます。
現在、一辺9.4メートルの正方形の石囲いによって保護されており、花期は3月中旬、大きな実がなります。
660年ほど前、大保原合戦でこの地に陣をはられた懐良親王が、お手植えで紅梅を植えられました。
この梅は、遍萬寺の菊池氏により代々大事に管理され育てられました。
今も古木の梅として花を咲かせています。
幕末明治期には維新の志士も懐良親王をしのび梅を愛でたそうです。
明治44年には、大正天皇が皇太子のおりこの地を訪れられお手植えの松を植えられました。
将軍梅はまだまだかな?
梅五分咲きでした。
日本三大合戦の一つとして有名な大原の合戦(筑後川の戦い)の際、後醍醐天皇の皇子である征西将軍宮懐良親王が此の地に陣を張られたことが[宮ノ陣]の地名の由来とも言われている。
また、宮ノ陣神社境内には、将軍梅という懐良親王お手植えと伝わる紅梅がある。
将軍様が食べたおにぎりの中にあった梅干しの種を捨てた後に出来た梅の木らしいです。
どこかに行ったついでに立ち寄るには良いと思います。
駅からは、すこし歩きます。
駐車場ありますが、2台か3台分のスペースしかありませんから、ご注意下さい。
名前 |
宮ノ陣神社の将軍梅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
天気が良かったので徒歩で行きましたこの日はかなり暖かかったので花見日和でしたねこの日は団体さんがお揃いで宮の陣神社へお参りしてました。
のどかな雰囲気で良いのですが近くには休憩できる場所やお店が当然無いので長居するにはちょっと厳しいかも…2023年2月20日に再訪問梅はかなり見頃だったのではないでしょうか風がやや強かったのですがよく晴れてて絶好の花見日和でしたね見物客もこの場所にしては多かったように思いますお手入れも大変ではないでしょうか。