知らなきゃ見過ごしちゃうほど小さい。
ヤクルト事業創業の地 / / .
本当に気づかない。
言われないと絶対に気づかない。
とても地味。
ヤクルトなんて大企業なんだから、もうちょっとわかりやすいモニュメントにでもすればよかったのに。
paypayドームから地下鉄唐人町駅へ行く道の途中に、さりげなく建っていました。
ヤクルトが福岡生まれとは知らなかった。
「健腸長寿」まさにその通り。
ヤクルトは私にはちょっと甘すぎなので、大人向けの「黒ヤクルト」とか開発してくれたら、きっと毎日飲みます!
2015年の日本シリーズ開幕前はここに多くのスワローズファンが必勝祈願に訪れたに違いない。
と思う。
ちなみに私はそれほどファンではありません(^-^;
福岡・唐人町の善龍寺の一角片隅にある『ヤクルト発祥の地』の記念碑です😃私もこちらを30年来通ってましたが、全く気づきませんでした😅多分、皆さんも知らないはずです!
知ってる人は知っている。
地下鉄唐人駅からPayPayドームやマークイズ福岡ももちに向けて歩く途中にある。
知らない野球ファンがこの碑に気づいたらニッコリするでしょう。
お寺の敷地らしきところの道路沿い何の変哲もない一隅にあります。
横のヤクルト自販機ではすべて100円で売られてて、これにもニッコリ。
知り合いのヤクルトレディ(福岡市外在住)にここのことを話したら知らなかった。
ここは意外に知られていない。
知らなきゃ見過ごしちゃうほど小さい。
ヤクルトファンが福岡でホークス戦見るときはここに聖地巡礼するだとか。
2019年訪問黒くて医師でできて屹立しとる!ヤクルトうぇー…
想像より小さかった。
出張先の宿の近く。
注意して歩かないと見過ごしてしまう。
本当の創業地は個人宅の庭の為 ここにオブジェがある。
唐人町の駅からドームへ向かう道路の片隅に控えめに置かれています。
ヤクルトは福岡というイメージが無かったので、現地でこれを見かけて初めて知りました。
交流戦を見るためにヤフオクドームへ向かう途中にありました。
思っていたより小さくかわいい石碑です。
隣にペットボトルを並べてみました!
この石碑は、2009年に子会社の福岡ヤクルト販売により同社創業50周年記念として「代田保護菌研究所」があった場所に建立されました。
1930(昭和5)年、京都大学医学部で微生物の研究をしていた創業者・代田稔(しろたみのる)氏は「ヤクルト菌(ラクトバス・カゼイ・シロタ株)」を発見しました。
1935年(昭和10年)福岡市唐人町に「代田保護菌研究所」を創業し、乳酸菌飲料のヤクルトを製造・販売したのが始まりです。
ちなみに、ヤクルトという名はエスペラント語(国際共通語)で『ヨーグルト』を意味する「Jahurto」(ヤフルト)をもじった造語らしいですよ。
世界に広めたいという創業者の思いが感じられますね。
当時の日本はまだ貧しく、衛生状態も悪かった為、感染症で命を落とす子供たちが数多くいました。
その状況に胸を痛めていた代田博士は、病気を未然に防ぐ「予防医学」を志し、微生物研究に力を入れました。
そして、乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを発見。
中でも強い株を培養して生まれたのが「ヤクルト菌」なのです。
賛同者だった初代社長の永松昇氏と共に事業化し、「貧しい人でも健康を手に入れられるように」という想いから、【ハガキ1枚、煙草1本の値段で買えるヤクルト】が生まれました。
石碑には『健腸長寿』の文字が刻まれていますが、これは「腸を丈夫にすることが、健康で長生きにつながる」という代田博士の理念でした。
長野県出身の代田博士が福岡で創業した経緯についての記録は残っていませんが「このあたりに住む人が永松氏に誘われてヤクルト創業に関わっていた事から、この場所が創業の地となった」という話があります。
医学博士の代田 稔氏は、病気にかかる前に病気にかからないようにするという「予防医学」に、いち早く着目し、微生物研究の道に入りました。
1930年、胃液や胆汁などの消化液にも負けず生きて腸に到達し、悪い菌を退治する乳酸菌を発見!この乳酸菌をさらに強化し、培養することに成功しました。
す。
意識してないと、視界に入ってても気が付かない。
記念碑は腰の高さまでしか無い。
実際の創業の場所は、もうちょっと奥まった所だそうです。
つば九郎もビックリ。
名前 |
ヤクルト事業創業の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
小さくて見逃しがちですね。