相良三十三観音めぐり一番札所。
清水観音堂 相良三十三観音 第一番札所 / / / .
相良三十三観音めぐり一番札所。
藩主相良長毎公の立願によって、京都清水寺の清水観音を慶長8年(1603)に勧請。
もとは人吉城内にあったが、文久2年(1862)寅助火事で観音堂、本尊ともに全焼。
明治29年に(1896)に願成寺境内に再建された。
人吉城跡には、今でも以前の観音堂の石段が残っている。
願成寺は相良家の菩提寺で、天福元年(1233)の創建といわれている。
裏山には、人吉城主初代相良長頼から37代相良頼綱に至る相良家歴代城主等の墓地がある。
◆音羽山 音に聞ゆる 清水の ふかき誓ひを 誰も頼みき。
名前 |
清水観音堂 相良三十三観音 第一番札所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
清水観音堂相良三十三観音巡りのポイントです人吉こども園の路地を入った左側に建っておりますがこの路地は行き止まりとなっておりますので軽自動車以上だと路地での転回が手間だと思われますこの観音様はこども園の裏口ともなっておりますので園の迷惑にならないよう注意して下さい。