取りに行く為だけに飛んでいきました。
人生の転機に房指輪と結び指輪をお願いしました。
またお伺いします。
ありがとうございました。
・2度目クバのピアスをお願いしました。
大か小か選べるので大を選択。
参考になるか…ですが、親指の第1関節位の大きさです。
重くないです。
受け取りの際にジーファーについてお話をしたら、今は作っていないとのこと。
・3度目月桃のピアスをお願いしました。
中に銀の欠片が入っているので揺れる度に可愛い音が鳴ります。
とても気に入っています。
美しい伝統工芸。
いつも身に付けています。
愛する作品。
ずっと大切な人に伝えていきたい作品。
2018年8月より首里崎山町に工房を移転されました。
移転直後のバタバタされている時に房指輪のチョーカーをお願いしました。
出来上がりの素晴らしさに感動。
今度は平打ち指輪をお願いに再訪。
近くに車1台分の駐車場があります。
結び簪を作っていただきました。
使うシーンを選ばないので重宝しています。
沖縄を訪れた際にはまた寄らせてください。
ずっと欲しかった房指輪をオーダーし、取りに行く為だけに飛んでいきました。
健次郎さんとお弟子さんが出迎えて下さり、色々なお話を聞かせていただきました。
琉歌を書いてくださり、日付は『令和』にしときましょうか?と。
まだ、ギリギリ平成でしたがよい思い出となりました。
次回沖縄に行く時にはまた必ず立ち寄ります。
手仕事の素晴らしさ、優しさ、沖縄の伝統を感じられる工房です。
琉球王朝時代から続く伝統工芸の工房です。
房指輪や結び指輪など当時と同じデザインの物をオーダーメイドで購入出来ます。
琉球王朝御用達の職人さんの子孫の方が作って下さるので感激です。
人生の転機に房指輪と結び指輪をお願いしました。
またお伺いします。
ありがとうございました。
おじーがやさしい結びリングかっちゃいました。
又吉健次郎氏は自らを六代目半ですと称された。
父親の跡を継いで職人になっのが40歳だった。
40までに身に付いた様々な経験が金銀細工の作業の妨げになった。
自らは芸術家では否く職人だから独自性は害である。
無心に父親の教えに従って作業することが自分の勤めである。
そうした反省が85歳になられた自らを六代目半とされる所以でした。
そして、積極的に後継者を求める事には後継者になるその人の暮らしへの心配から遠慮があるそうです。
琉球王家の装飾品造りを生業とされた又吉家の家業が途絶えそうな心配を深く思いました。
ひとつひとつ手作りの沖縄伝統工芸。
又吉健次郎さんの想いが感じられる、とても良いものが置いてある。
名前 |
金細工またよし |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
098-884-7301 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.9 |
銀を打つ音とともに文化と歴史が育まれる空間。
多くの人がオーダーしており、お弟子さんもおり、これからも技と文化の継承に期待します。