深谷宿の東の入口に建てられた常夜灯です。
旧深谷宿、東の入口に設けられた中山道最大級の常夜灯。
旧中山道とあかね通りが交わる所にあります。
中山道深谷宿東常夜燈。
旧日本煉瓦製造株式会社上敷免工場の専用鉄道線がこの常夜燈の脇を通っていた。
昭和50(1975)年の廃線後は自転車🚴u200d♂️専用道として整備された。
(深谷市指定文化財)遊歩道・あかね通り(旧日本煉瓦製造株式会社上敷免工場専用鉄道線跡)と交差する、中山道に建っています。
以前レンガ工場からの専用引っ込み線があった所で現在は遊歩道になっている。
少し行った先に赤レンガのつばき橋あり渡ってしばらく行くと旧中山道の十字路に出る。
この角に旧深谷宿常夜灯が石垣の上に建っている。
高さは4メートル程あり灯の脇にある標識に史跡に指定された日付が昭和四十年十一月三日と明記されていました。
常夜灯の設立は江戸時代後期だそうです。
旧中仙道を横切る踏切が近くにあったことを古い写真集で見ました。
レンガ工場🏭までの引き込み線の踏切で、勿論道路は砂利道でした😆ビックリ👀しました。
常夜灯を見るたびに歴史を感じます👍
深谷のイーストランタンは、東京と京都の間の江戸高速道路である旧中山道を形成しています。
(原文)East Lantern for Fukaya form the old Nakasendo, an Edo highway between Tokyo and Kyoto.
西の常夜灯と同様、講の方々が奉納したもののようです。
深谷宿の東の入口に建てられた常夜灯です。
江戸時代に中山道・深谷宿はとても賑わっていて深谷宿の入口の目印として建てられたそうです。
確認はしていないですが今も夜になると明かりが灯されているみたいです。
深谷駅北口から延びる遊歩道を歩いて行くと見えてきます。
名前 |
旧深谷宿常夜燈 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.7 |
隣が遊歩道。